保険男性営業マンの営業に愕然 | 公務員専門のファイナンシャルプランナーによるFP日誌

保険男性営業マンの営業に愕然

後輩から久しぶりに電話あり、保険会社からヘッドハンティング(ヘッドハンティングというよいものではなく、人数確保のためのリクルートなのに・・)され、保険会社に転職したので、会って欲しいと。彼は私がFPとは知らないのだ。
ファミレスで面談、保険の話しをつらつらとして、最後に「一生のお付き合いをさせていただきます」ありふれたお決まり文句。「君が死んだらどうフォローしてくれるの?」「今の世の中保険1社専属の時代じゃないでしょ。もし君が勧めてくれた商品より優位なものがあるはず、教えくれないのは顧客のことを騙してるのでは?」というと彼は絶句。消費者甘くみたらあかんで!
自分だけのためでなく顧客のためにも、頑張って活躍してほしいと痛感しました。