ミートピアでのオトコノコたちのお話で、頭の中にある流れを作ってみました。時系列と言っていいかは微妙なとこですが😅ちょっと文字小さくしすぎました。いつも絵などで描いてるのは十の章の後半あたり。これから絵を描くときはは何章なのか書こうと思ってます。 pic.twitter.com/4xB3vhmsEQ
— おかかしゃけ (@okakashakemii) 2022年2月12日
ツス(↑画像左)はアーザ(右)と再会した時には心が限界ギリギリでした。アーザと一緒に生きれない、大賢者として生きていくしかなかった。2人が魔王の呪いの頃の罪を償うためツスはアーザの分も必死に消そうとアーザが2つの世界を渡るまでに10個の世界を渡ってきました。それでも罪は消えない。終わりのない罪滅ぼしに心が壊れそうでした。神様からの指令を無視しアーザの居る世界へ渡ったツス。心の支えであるアーザと再会するもオトコノコたちと交流するアーザを見てアーザの心の支えは自分ではないと思い込んでしまいます。そして心が壊れていきます。壊れた心は次第に残酷な心へと変わり、オトコノコを消そうとします。結果アーザを刺してしまいツスは闇へ完全に堕ちます。
ツスを闇へ誘うのは小宇宙の中心に置かれた魔王の呪いの本体の中でさ迷う「一(はじめ)(↑画像左)」です。はじめは器の中で誰とも背中合わせが出来ずにずっと孤独でした。
はじめ
――みんな俺を無視して光輝いた外の世界へ飛んでいく。
誰も俺を見てくれない――
そんなはじめの傍には零(ぜろ)が居ますがはじめはその存在に気付きません。はじめの心がどんどんおかしくなっていく、壊れていく、残酷になっていくのを止めることが出来ません。
はじめ
「あはは。こんな世界、消えてしまえばいいんだ。」
零
「はじめ―――。」
最終的にオトコノコたちは、はじめと対決します。
―――――――――――
吸血の章での吸血鬼組の話をどうするがなかなかまとまりません。音楽でも聴いて何か閃かないかな😅
Twitter