RCCラジオ「一文字弥太郎の週末ナチュラリスト」で春先からお届けしてきた、
「ラジオドラマへの道」の集大成となる、
『ラジオドラマ「もみじまんじゅう物語』
ティーンズ作家賞と、最優秀賞が、いよいよ放送されます!!
放送日はこちら!
◾️最優秀賞『おばあちゃんの記し』
(作)八田 明子
【放送日】11月30日(土)『週末ナチュラリスト 朝ナマ!』内
◾️ティーンズ作家賞『私たちが友だちになった理由』
(原作)垣花 恵利奈 (脚色)野津 聖治
【放送日】11月28日(木)『ラジプリズム』内
◾️特別番組
ラジオドラマの文化や特徴を掘り下げながら最優秀賞作品、ティーンズ作家賞作品を再放送。
(MC)一文字弥太郎、岡 佳奈
【放送日】12月14日(土)よる8:00~9:00放送
(収録後、先輩役・カンダマサヨシさん、演出・添谷泰一さん、
まつり役・動道歩美さん、ひろか役・田村友里アナと)
私は、ティーンズ作家賞の方で、主人公まつりのお母さん役を務めさせていただきました!
4年前の、「赤ヘル 1975」以来のラジオドラマでしたが、
やっぱり、ラジオドラマは楽しくて、とってもとっても胸騒ぐ時間でした
最初の顔合わせ、本読みでは、
それぞれが役のイメージを明確にするために、「サブテキスト」を作ることから始めました。
放送作家・一文字さんから、それぞれの役に対して、矢継ぎ早に質問が飛びます。
「何歳?」
「出身地は?」
「夫との馴れ初めは?」
「まつりさんの子育てで苦労したところは?」
「子供の頃、まつりさんはどんな子供でしたか?」。。。
質問に答えているうちに、まつりの母へと気持ちがシフトしていく体験は貴重でした。
だんだんと、気持ちがのり、皆さんの表現が変わっていくのがわかります。
そして、いよいよ収録日。
演出家の添谷さんの「演じよう、としない。思いっきりやってください!」とのアドバイスに
緊張しつつも、早くマイクの前に立ちたくてうずうず
3回ほど収録しましたが、終わってしまえば、「え、、もう(終わり)!?」という濃厚な時間。
その後、音効ディレクターさんが、効果音や、音楽、、など音を重ねる作業へ。
私もまだ聞いていませんが、きっと厚み、まろみが加わっていることでしょう
楽しみです!!
そして!!
「ラジオドラマへの道!」で、3ヶ月に渡って講師を務めてくださった、
『NISSAN あ、安部礼司 ~ BEYOND THE AVERAGE ~』など、
多くのラジオドラマの脚本を手がけてらっしゃる、北阪昌人さんをお迎えして、
12月14日(土)20時〜、ラジオドラマの特番をお送りします。(RCCラジオ)
北阪さんと、ラジオドラマ「もみじまんじゅう物語」の完成を一緒に喜び合えると思うと、
すっごく楽しみです
こちらもぜひぜひ、お楽しみください