4月2日(火)
こんにちは、おかか♪です
お立ち寄りありがとうございます💛
今、春休み中だから
どこに行ってもお子さん、学生さん達がたくさんいて楽しそうですね~✨
昨日
そばにいた男子高校生のグループの会話
後輩『先輩、彼女出来ましたか?』
先輩『残念ながらまだなんだよなー💧』
後輩『おれ、出来たっす!笑』
先輩『なんだよ、自慢かよ!笑』
恋ばな、微笑ましかったな~💕
先輩も早く彼女出来るといいね
さて
川村元気さんの同名恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』を観てきました🎬️✨
大好きな佐藤健&長澤まさみの共演✨
結婚を間近に控えた精神科医の藤代(佐藤健)の前から突然婚約者の弥生(長澤まさみ)が姿を消した…
理由がわからず困惑する藤代だが
行きつけのバー店長 タスク(仲野太賀)に
藤代がかつて交際していた元恋人・ 春(森七菜)から届いた手紙が原因なのでは?と指摘されて驚くー。
冒頭、
森七菜がボリビア ウユニ湖、アイスランド、プラハを訪ねて歩くシーンがとても美しく印象的で引き込まれます🚶♀️✨
婚約者が居なくなってしまう理由を探るには
元恋人との馴れ初めから別れまでを知る必要があり、
回想シーンが多いので
途中、間延びしてしまうのが少し残念かも
この設定、既視感あるなぁと思ってたら
去年観た『アナログ』(二宮和也&波瑠)と似てる展開だった💡
恋人が突然行方不明になる、ていう点でね
今時、恋人に限らず、仲良くても
自宅の場所や家の電話番号知らなかったりしますからね(携帯番号とかLINEしか知らなかったり…
)
自分と一緒に居る時が
本当にその人の‘素’なのか、どうなのか。。。
佐藤健さん、長澤まさみさん共に
セリフ量が少ないキャラクター設定で
限られた情報や背景から
それぞれの心の揺らぎを思いやるのはなかなか難しい💧
演技の上手な2人を配してでは
まったりし過ぎたストーリーで少しもったいないかなぁとも思いました✨
そんな中で
私は仲野太賀の名バイプレーヤーぶりはやはりさすが✨
出演シーン少ないのに光るんだよね
彼が再来年の大河ドラマの主役なの、
すごく楽しみです✨
全体的に重いテーマの恋愛ものですが、
人を好きになること、変わらず愛し続けるって難しいなぁ、とつくづく思います。。。
相手をどんなに思っても必ず恋愛として成就するとは限らないし、
様々な事情で
好きな人を諦めなきゃならない時もある。。
愛し合っていても
その人と一生添い遂げられる訳でもない。。
遅かれ早かれ、
どんな人との関わりでも『別れ』は必ずやってくるもので
考えれば考えるほど切なくなるけど
それでも人を好きになる気持ちを遮る事は出来ないし、
夢と希望を持って、恐れずにみんな頑張れ!て思うよね
ノスタルジックな作品💕
お勧め度は⭐️⭐️⭐️