9月4日(日) 🌤
こんにちは、おかか♪です💛💙
お立ち寄りありがとうございます
金曜日に美術館のハシゴをしたって話の続き✨
もうひとつ訪ねたのは
東京都美術館からすぐそばにある東京藝術大学美術館
皇室が受け継ぐ美術品を所蔵する宮内庁三の丸尚蔵館の作品と東京藝術大学のコレクションを合わせて、
およそ82点を観ることが出来ます✨
会期を前後期に分けて
作品が入れ替わり(現在後期)
国宝も観られます✨
*平安時代三跡の一人・小野道風の《屏風土代》
*鎌倉時代の名品・やまと絵の集大成として名高い絵巻《春日権現験記絵》
*元寇の様子を描いた絵巻《蒙古襲来絵詞》
→歴史の教科書でみたことある〜♪
*江戸時代の絵師・伊藤若冲の代表作《動植綵絵》
*狩野永徳作 唐獅子図屏風(前期で終了)
東京藝術大学美術館、初めて行きましたが
開放的で様々な角度から見られるように展示されていて、
混んでいても見易い印象✨
但し、普通に私語をする人が多く、
ちょっとざわついた感じがありました💦
(たまたまその日だけかもしれませんが笑)
ボストン美術館展より人出が多かったのは
国宝5点を一度に目にする事が出来るのは初めての機会ということで
特に注目の伊藤若冲の《動植綵絵》目当ての方が多かったからだろうと思います
実際、
《動植綵絵》10幅(芍薬群蝶図、梅花小禽図、向日葵雄鶏図、紫陽花双鶏図、老松白鶏図、芦鵞図、蓮池遊魚図、桃花小禽図、池辺群虫図、芦雁図)はダイナミックで壮観です✨
それだけでも行く価値はあると思います💞
日本を代表する宝物の数々なので
オススメ度は🌟🌟🌟🌟
ちょうど東京藝術大学の学園祭が開催されていたのですが、
残念ながらどしゃ降りの雨☔
大学構内から上野公園までハンドメイド作品や食べ物の出店がたくさん並んでいたのに
ゆっくり眺める事も出来なくて学生さん達が気の毒でした💦
土日は盛り上がったかな〜
(展示は9/25まで)