忘備録として…
個人差あると思いますが、どなたかの参考になれば幸いです
6:00
パパ採精(私はなんとなく2階で待機)
カップを タオルで巻き、ホットパッドを人肌ぐらいに温めて巻いておく。
ジュニアたちは寒さに弱いらしいよ。
8:00
以降、水分補給禁止(朝5時以降は食事禁止)
7:50
出発 。
帰り車で迎えに来てもらうため、徒歩でクリニックへ向かう。
途中、便意をもよおし焦る。
しかし、お腹が張って下腹部が痛い為、ノロノロ歩きそのおかげか、麻酔の恐怖より便意に集中できた)
8:30
クリニックのトイレできれいなう◯ピ
気分良く受付
安静室に案内され、手術着に着替える
(中はパンツ一丁と靴下のみ)
枕にフェイスタオルをかけて(ツルツルした枕カバーが冷たくて苦手)
枕元にエチケット袋と携帯を置く。
寒かったので、厚手のフリースが大活躍
培養士さんが、検体カップを取りにくる。
そして、検温と血圧と採血。
9:00
点滴(以下の写真)
左がジュースで言えばポカリみたいな糖分。右が抗生剤)
9:20
抗生剤がきれたころ、肩に筋肉注射。
麻酔による筋肉のこわばりを防ぐためらしい。 注射の中で一番痛いよって言われたが、3 秒間だけ。
『いたぁ』って呟いたら、痛いの痛いの飛んでけをしてもらいました
ほんとに飛んでった
9:50
最後のトイレへ行ったら、パンツと靴下を脱ぐ。頭カバーをセットしてもらう(髪が長い方はゴム持参するといいかも。点滴してるので、結いてもらいました)
麻酔が怖いですぅ…って言ったら、大丈夫よ、気持ち良く寝れるからさって言ってくれました。ただ眠るんじゃなくて、気持ちいいのかあ…ってちょっと前向きになる
それは後に体感することになる。
10:00
オペ室へ
院長含め、全員で3人くらい。
普段の内診と変わらない雰囲気のお部屋で少し安心
院長がやってきて名前をフルネームで言って確認。緊張MAXで声カスカス
膣内の消毒洗浄(膣内超音波とめっちゃ細い水道ホースがセットになったようなイメージのやつ)ゴリゴリビチャビチャと、ちょい痛&違和感があるけど、体感10秒くらい。ちなみに温水。
内診は7秒くらい。
緊張を和らげるためか、痛いの飛んでけ&髪結いてくれた看護師さんが私の手を握りながら、肩に手を置いてくれた。温かい手…もう母やん…
院長 『麻酔を投入しますね。』
母 『23 秒くらい数えて落ちる人もいれ ば、3秒で落ちる人もいるよ。だ んだん喉がイガイガしてきたら眠く なるよ』
私 (そうなんだあ…あ、なんかイガイ ガしてき…)
(即落ち)
んんん…布団が気持ちいいなあ…
と、気づいたらベッドに
体感、1秒
えーーー
下腹部の痛みもなかったから、もしや中止になった?と勘違いするくらいの体感1秒。
とにかく身体がポカポカしてお布団がなぞに気持ち良くて、ムニャムニャウトウト二度寝、三度寝を繰り返し、しっかり目覚めたのは12時半。
それでもまだ眠い🥱
耳はしっかり起きていて、クラシックや看護師さんのやりとりは聞こえるのに、瞼と身体がまだ寝てるという感じ。
猛烈に口の渇きあるが、トイレに行かないと水分あげられないのと言われて、フラフラになりながらなんとかトイレへ。
麻酔の影響か、尿意はあるのに尿が出ないという謎の感覚。自己流でなんとか排尿。
12:45
膣内の止血ガーゼを取り出して(地味に不快)から内診。
でも20秒くらいだから、我慢できた。
まだフラフラ&髪ボサボサ&パンツ一丁の術着なのに、そのまま採卵結果を聞く。
ジュニアたちの運動率も良く、採卵は6 個なので、半分ずつ体外と顕微になりました。どうかマッチしてすくすく育ちますように
それからまた30分、ウトウトさせてもらい&内服薬をもらい、会計を済ませてパパとランチ。
吐き気がないのがハッピーでした
ご褒美に、1つ600円もするパン屋のイートインへ。本当は、牛タンとか食べたかったけど、息子の下校に間に合わせるため我慢我慢
この日だけは、カフェイン入りのカフェラテを解禁して自分を労いました。
安堵と麻酔ハイからか、麻酔の威力をパパにマシンガントーク
余談ですが、採卵終わって内診台から降りて車いすに座って部屋に運ばれたらしいが、全く目を覚ました記憶がないだって、体感1秒だから
次回は1週間後、凍結などのお話だそう。
とりあえず第一関門は突破しました