こんにちは!事務の毛利です
今年で7回目となる校内実技検定を10月17日に行いました。
その様子をお伝えします
実は、この検定は『学校開放ウィーク』中に行われました
保護者のみなさま、お立ち寄りいただき有り難うございました
日頃学習してきた整備の基本作業ができるかを確認するための実技検定で、
2年生を対象に行われます。
また、監督教員のもと4年生(有資格者)が受験者を審査、1年生がその様子を
見学します
仕事に就いたとき作業を見られることに慣れるなど、目的を込めて実施しております
今回の試験科目は
1.測定作業
2.シャシの点検
3.故障探究
4.ファンベルトの交換
の4つです
この試験を16班に分かれ、ローテーションで行います。各試験持ち時間は15分。
時間内に作業を終えれるか、正確に作業できているかなどが審査されます。
まずは試験についての注意事項等説明を聞きます
試験官の打ち合わせもしっかりします
自分の班と試験時間を確認しています
それでは、いよいよ試験スタートです
1、測定作業の様子
2、シャシの点検の様子
受験中の2年生全員に、一人ずつ3、4年生がついて、評価・指導します
3、故障探究の様子。
4、ファンベルト交換の様子。
1年生の見学の様子。
試験を見学することで、今受けている実習授業の重要性を再確認しました
試験の結果は当日発表になります
結果集計中の様子…試験が終わって、リラックスしてます
最後に成績発表
皆さん実力を存分に発揮できたでしょうか。
まだまだ、人に見られながらの作業は慣れない為、思うようにいかなかった人もいるかも
しれません。
結果に一喜一憂するのではなく、できた所はより確実に、できなかった所は克服できるよう、
頑張ってください
ちなみに、今回は…
1位が1人、2位が1人、3位が2人
でした
みなさん、1日お疲れさまでした!
学校開放ウィーク中ということで、保護者の方に検定中の姿を見ていただけた人も
いましたね
引き続き、学科・実習に一生懸命取り組みましょう