お疲れ様です。


テレビ(TVer含む)は、あけすけに笑いながら観ます。

思いっきり笑う。


家に1人でも、他に人がいても。


他に人がいても、私は1人だし。


テレビを、笑いながら観てると、


「あ、私、まだ大丈夫。テレビで、笑える。楽しんで観ることができてる」


というようなことを実感します。


遡ると、これは、18〜19歳の、一人暮らしをして、病んだ時に初めて感じた感覚。


初めての一人暮らしで、「思う存分、テレビが観られる」ということが、逆に、急に怖くなって、テレビが観られなくなった。


テレビの音を、1人で1人きりの部屋で聞いているということ。


誰かが、ここからはご飯の時間、ここからはお風呂の時間、ここからは自分の部屋に行って寝る時間と、区切ってくれるわけじゃない。


だれも、時間を区切ってくれない。止めてくれない。


それが、18歳の私には、想像していなかった、とてつもない恐怖でした。


それからしばらく、病んでいました。


でも、ある時、深夜の、ほんの何でも無い短いお笑い番組で、心から笑った自分がいて。


あ、大丈夫だ。私、今、ちゃんと楽しめた。


って、心の底から安心したんですよね。


「社会の窓2」っていう番組で、私が見始めてすぐに終わっちゃったんですけどね。


でも、次の放送を楽しみにする。自分だけの楽しみ。というのが、すごく嬉しかった。

小さな、でも大きな足がかりでした。



そんなわけで、テレビは、声に出して笑いながら見る。

今はもうオバチャンなので、「ええ!やぁだぁ!」とか言いながら、観る。


そして、最後に、


あー面白かった!!


というのが、クセになっている。


これは、良いクセだな、と最近自覚しました。



NHKの朝ドラが好きなのですが、


途中で観るのを辞めてしまうものも、ある。


何でこんな茶番を観せられてるんだ、と辟易しながらも、惰性で観るものもある。

15分て、結構長いな、と思うことの方が多い。

あと10分もある、とか、まだ終わんないのとか(ひどい)


でも、今シーズンの、「虎に翼」は、最高に面白くて。

15分があっという間です。

なかなかなかったなー

えっ、もう終わり!?っていうの。



さらに、再放送で、「オードリー」と「ちゅらさん」も観ています。


どちらも、初めて観る朝ドラ。


面白くて、毎日が楽しみです。


「オードリー」は、大石静さん脚本の、ご自身にも母が2人いたことをモデルにしている作品のようです。


私は、ドラマを見る時、脚本家の名前をチェックすることが多いのですが、


大石静さん、男の方だと思ってました!


何となく、たまたま見たことのあった、大石静さんの作品が、大胆で型破りなイメージがあったので。


あと、伊集院静さんが男性なのと、ごっちゃになってたのの方が大きいかも。


「オードリー」をググっていて、大石静さんが女性と知って、とてもびっくりしたのでした。



脚本家と言えば!


今季の朝ドラ「虎に翼」の脚本家は、吉田恵里香さん。


この方、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の脚本もされていました!



(やっと前振りから本題に入りました。)


「ぼっち・ざ・ろっく」、原作は読んだことがなく、にわかで申し訳ないのですが、


アニメは子ども達が好きで観ていました。


その後、私もプライムビデオで1人で観ました。


なんだろうね、なんてことないストーリーだけど、すごく楽しく観られました。


すでに結構、ぼっちちゃんグッズを買っています。


予約期間終わっちゃいましたね。

うちはメガネケースやめがねふきは買ったのですが、、、


私のメガネ、買えばよかったー、と、ちょっと真剣に後悔しています。



前の記事で触れた、しまむらの、化繊の巾着。


ぼっちちゃん柄は、迷わず購入!



アクキーも、4人揃ってなかったら買わなかったかもですが、4人揃って購入できて嬉しいピンクハート

(しかもお値下げ品でした)


これ、嬉しくてウキウキのお買い物でした。


ありがとうございました(^^)