こんにちは、こんばんわ。この雑談ブログに立ち寄って下さってありがとうございます。感謝してまーす。(斎藤一人さんのお弟子さんの柴村恵美子さんや宮本まゆみさん風にほっこり)


 最近体調があまり良くなくて腐っていました。事の始まりは近所の知り合いの婆さんにカチーンとくることを言われて怒髪天のストレスのマキシマム ザ ホルモンになってしまって「あぁいうのが老害というものなのだわ」と一人カリカリして暫くして無気力に…。


 


 マジやってらんねー。まぁ、近所でもちょっと有名な口の悪いお婆さんなんで仕方ないんですけどねぇ…。自分の波動をご機嫌に高く保つなんてとても無料ゲー📺🎮でした。

 そこへ持ってきてこの間の夜の台風のような大雨の時にたまたま外にいてずぶ濡れになり靴下までビショビショ。足が冷えてしまったんでしょう、酷い腰痛が発症してしまいました悲しい疲れが溜まっていて少し腰が重たかった所へ冷えたものだから雷に打たれたような痛みがっ!!トクホン貼りまくり、チール塗りまくり。病院に行ってもレントゲン撮って、痛み止と湿布くれるだけで完治するものじゃないんですよねぇショボーン

 なのでちょっと足を延ばして日帰り温泉で湯治をしてみましたが、まだ完全復活したわけじゃないのでおっかなびっくりへっぴり腰で歩いています。泣き笑い接骨院に行くしかないかな…。



 そんなこんなで此処のところヤサぐれていたんですけど、楽しみにしていた鬼滅の刃の柱稽古編が始まったのでそれを心の支えに生きていましたよ。いやー、遊廓編が終わってから長かったから。首が麒麟になりました。(だから腰痛に?)

 鬼滅の刃、初めは全然興味なくて、大人も子供も何をそんなに大騒ぎしてるんじゃい、大人まで緑と黒の市松模様のマスクして馬鹿じゃねーの、なんて思ってました。(初めは何でも斜に構えるのが俺のスタイル音譜カラオケグラサン)

 ところが、初めて見たクモの巣山の男の子の鬼節分の話を見て鼻水号泣泣くうさぎ自分の子供時分のことと重ね合わせてとても他人事とは思えなくて…。 
 私も子供の頃ひどい喘息でいつも医者通い。他の子は元気に楽しそうに遊んでいるのに自分はそれをわき目で見ながら遠くの小児科まで行って注射をぶたれ、強い咳止めやらなにやらの薬漬け。そんな時、もし無惨様が現れてお宅の子を丈夫な体にしてあげますよ(副作用で鬼になっちゃうけど👹)って言われたら、飛び付かない親がいるだろうか?善かれと思って愛ゆえにやったことなのに我が子が鬼になってしまうなんて…。あの頃ウチには無惨様が来なくて良かった。もし来てたらウチの親だって丈夫にしてやって下さいって頼んでたろうから…。


 お金と時間をかけて通院やありとあらゆる民間療法を試してくれた親には感謝してます。でも後に加藤諦三先生の本に喘息で入院してた子がとっても元気になって他の入院してた子と騒いでたのに窓から母親が見舞いに来た姿を見かけたらひどい発作を起こした事例が書いてあって「それな!分かるぅー!!」指差しって思いましたけど泣き笑い


 鬼滅の刃は漫画とはいえ、陰に陽にというか、地球の中でも地球の外でも、この鬼が支配する世界で私たちが知らない間に本当に柱のような存在が命懸けで戦ってくれていたんじゃないかという気がしてしまうんです。牛の歩みとはいえ、斎藤一人さんも「だんだん良くなる、未来は明るい」って仰ってますもんね。でも手放しで勝手によくなるはずは無いんだから、何か分からないけど闇を切り裂くような力が働いているような気がするんですよね。もしそうなら私には良く分からないけど凄く崇高なエネルギーというか、そういうものに対して言葉では言い表せないけど、有り難くて感謝が湧いてくるんですよねぇ。


間違えて同じ写真を貼ってしまった😵💧剥がせないよぉ😢


 能登の国道249号。これも凄くないですか?あの地震からまだ数ヶ月ですよ?日本のこの技術力よ!工事して下さった方々に心から感謝申し上げます。もう、もはや柱ですよ。柱の皆さんですよ。(お前はどうせ通らないんだから関係ねーだろ、なんて言わないでね❤️)

 アシュタールさんが「庶民が団結したら何も怖いことなんて無いのです」って言うけどこういうことかなって思いました。世界をつくっているのは庶民の力だって。地震が来ても経済が崩壊したとしても場合とやり方によっては還って自由になれるんじゃないですか?って。(勿論、地震が良いことだとは言ってません。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます)

 生きていると何だかんだで月に2~3回はふて腐れてヤサぐれてる私ですが、煉獄さんたち柱の熱い思いを受け継いで日曜日夜の鬼滅の刃を心の支えにぎっくり腰と共に頑張って生きていきます。

 最後まで読んで下さってありがとうございました。皆さんが激烈に幸せになられることを願っています照れ