学生時代や20代の時には、読書というものをしてこなかった私ですが、

30歳を過ぎてから、「読み忘れていた名作を読もう」キャンペーンを自分に課して、

それから時々図書館で本を借りて読むようにしています。

 

それで、中学受験の本って図書館にあるのかしらと思い、

近所の図書館に行ったら、何とありました。

行っている図書館では、発達障害のコーナーに近くだったので、長女関係の本もさらっと目を通しながら、

借りて読んだ本がこちら

 

1.細川貂々著「なぜか突然、中学受験」創元社

まさしく我が家の心境と同じ状態のタイトルだったので、速攻手に取りました。

著者のお子さんも、かなり直前になって受験勉強を始められたようです。

何となくですが、我が家もこの本と同じような道を辿りそうな気がします。

 

2.おおたとしまさ著「中学受験生に伝えたい勉強よりも大切な100の言葉」小学館

高瀬志帆さんの「二月の勝者(ビックコミックスピリッツ)」の名言がいっぱい載っています。

子供にとって大事なことでもあるし、大人にとっても大事だなーと気付かされる内容でした。

ちなみにこのマンガは全て読んでいないので、これを機に大人買いしてしまいそうです。