あれほど執着して依存していたのに、掌を返したように冷めて興味を失ってしまう。
僕はなんと冷酷な人間なんだろう。
熱しやすく冷めやすい。
責めても仕方ない。
それが自分という人間なのだから。
けれど、そんな人間でいたいとは思っていない。
本当は興味・関心を持って深く探究していきたい。
優しく温かい人間でありたいとも思っている。
だから人といるときには出来る限り人に寄り添っていようと思う。
そうすることで、心の奥の冷酷な部分を補おうとしているのかもしれない。
人に危害を加えたり、傷つけるようなことをするのは嫌いだから絶対にしない。
そんなことじゃないんだ。
心が枯れた感じがする、ただそれだけだ。
あまりにもカラカラに渇いて熱をもたない。
いまはなんだか続かないんだ、気持ちが。
気がつくと、
無気力。
無関心。
人と心が通い合うことを絶望的にあきらめているようだ。
根底では強く求めているのに。
弱いと思っている身体を守るため?
弱いと思っている心を守るため?
崩れるのを避けるために、硬く冷たい殻で自分を守っているから?
近づくことが怖い?
近づかれることが怖い?
もう何も隠すことなんかないはずなのに、まだまだ弱さを覆い隠そうとしている?
人間だから完璧ではない。
自分も人も。
それだから向上していけるし、違っていて面白い。
願わくばいつもこころから笑っていたい。
どんなときでも。
体調不良が続くのは試されているのだろうか?
集中力が途切れると無表情になってしまう。
笑顔でいたいんだ。
だから意識をしっかり保って笑顔でいようと思う。
それが本当の心になると信じて。
喜怒哀楽。
人間だから、感情がある人間だから。
全ての感情を認めて人間であることを楽しもう。
幸せはあなたのすぐそばに🍀
天地人に感謝
生かされていることに感謝