じゃがいもゴロゴロとれました〜〜❣️
植えれば実ること。ふしぎ。フシギ。
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チッソ分が多いそうで、小さいのが多かった。
次回は頑張るですよ!
でも、チビ芋をそのまま煮っころがしにするの、とっても美味しいです!爆笑
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さて…

ある日突然、私の心に吹いてきた、ここぺりーなの風。キラキラルンルン

その風に乗って、この春、ラブフルートを手に入れました。爆笑キラキラ

楽しく吹いていましたが、ラブフルートは音階が1オクターブと少し…既存の曲を吹くには、もともと限りがある楽器です。アセアセ

それを補ってあまるはずの、ラブフルートの魅力は、「心のままを息に乗せて歌うこと!」

思いはあるのに…
「心のままに吹く」というのが、もひとつわからないまま。笑い泣き

同じような曲しか出てこない。
私には即興は無理なんかしら?ショボーン

結局、この音階で吹ける何曲かの既成の曲を吹くばかり…で、ややマンネリに陥っておりました。もやもや

しかしついに!
転機が訪れたウインクキラキラ

先日、ここぺりーなさんのblogで、コンサートの様子を撮った、新しい動画がアップされたのです。ラブラブ

それをきっかけに、ここぺりーなさんにメッセージ欄で、ちょっとしたアドバイスをいただく機会がありました。

「まずは、下の3音だけで曲を作ってみる。

このちょっとしたアドバイスで、なぜだかなんだか霧が晴れたようキラキラ雷

それっきり!
いろいろなメロディが浮かぶイルカようになったこと、不思議でなりません。

好きに吹いているうちに、既存のメロディと似たものが出てきました。

チャンスキラキラルンルン

しかし、ラブフルートは音階が少ないのと、半音がまだ練習不足なため、なかなか一曲最後まで吹けないワタシ笑い泣き

これって、不完全燃焼感ハンパないもやもやのですけれどもね 笑

そんな中、やっと最後まで吹けた曲

「悲しくてやりきれない」ルンルンキラキラ

うふふニヤリ久しぶりの新曲です。花火


アニメ「この世界の片隅に」の始まりで、この曲が流れるや、スッコーン流れ星と作品世界に心を持っていかれましたっけ。

アニメ「かぐや姫」のオープニングといい、この頃の映画の曲の使い方の上手さには驚くばかり。

涙もろいちかぷなんて、もうこれだけでイケマセン…イケマセンッタラ!タラー 笑

ザ・フォーク・クルセダーズ(「帰ってきた酔っぱらい」の人たちネ)の古い曲を、コトリンゴさんがカバーして、元の曲とはひとあじ違う、独特の世界観を創りあげています。


「イムジン河」が発売中止になったため、加藤和彦さんが大急ぎで作った曲。

「イムジン河」の音符を逆に並べて遊んでいてヒラメイタ!ものなんだそうです。

だから「イムジン河」の、「理不尽に負けずに生きぬく心根」のDNAを受け継いでいるのかしら。

しかも!なんと!
作詞は、あの  「サトウハチロー」 さん。

著作権のことがわからないので、歌詞はここには書きませんが、ご興味おありならば、調べて読んでみてください。

人生はもともと「悲しくてやりきれない」もの。

その悲しさを味わいつくして…でもヘタリコマない強さを秘めた詞。

雑草のような庶民の強さ。

まさにぴったり!キラキラ
イムジン河からインスパイアされてできたあの曲にも。
戦争の理不尽を描くあの映画にも。

日本の誇れる、名曲のひとつだと思います。

これをラブフルートで吹けるなんて!

「嬉しくてやりきれないキラキラルンルン

やりだすととまらない私。

昨日は一日中、吹いておりました。
        ルンルン音符キラキラルンルン音符キラキラルンルン音符キラキラ


!ガーン

…この話、「つづく」です。