もしも あなたに 会わなければ

昨日は気功の新年会でした。

指折り数えると、ずいぶん長く、師匠のところにお邪魔しています。

初めて伺ったのが、1999年４月。

今度の4月が来たら、まる18年！！

赤ん坊が高校を卒業する歳になるほどの年月です。

集まるメンバーも、師匠も…もちろん私も、歳を重ねました。

「師匠とご縁ができて、
ほんとうに良かった！」

毎年、こういう節目ごとに思い、年々この思いが強くなります。

昨日も花粉症のことを書きましたが、身体が弱めの生まれつき。

あまりにもしょっちゅう 頭痛  肩コリになるので、

「自分でも、治す努力をした方が良いですよ！」
「良い先生だから、行ってみては？」
と、鍼治療院の先生が紹介してくださったのが師匠です。

身体も良くなりましたが、師匠の教えてくださる、気功的な暮らし方や考え方で、大げさでなく人生が変わったと思っています。

そのことを思うと、麻丘めぐみの「芽生え」という歌を、歌いたくなってきます。

♪もしも、あの日師匠に
会わなければ
このわたしはどんな
女の子（笑）
になっていたでしょう♪
～中略～
♪白い薔薇の匂いも

鳥の声も

まだ気づくことなく

ひっそり暮らしていたでしょう

♪誰か人に心を盗み取られ
神の裁きを受けたでしょう
今も思い出すたび
こわくなるの♪

師匠は、こんなちゃらちゃらした歌謡曲はもちろんご存知ないだろうから内緒です。

心の中で、感謝をこめて絶唱しているのです！

恋の歌なのですが（笑） 

 暗喩として読むと、じつは深い歌詞なんですよ！これ。

師匠への感謝の気持ちに、あまりにもぴったり。

♪もう師匠のそばを～
離れないわ～♪

昨日集ったメンバーは、みんなこんな気持ちだと思います。

たぶん。

きっとね。  笑