まちこさんはお母さんがもと野良犬(なんとなく村の人に飼われている地域犬)だったため、
仔犬のときに、よくよく教えを受けて育ったらしく、
根本的には人間を信じていません。
{CA37D128-608E-45F2-9106-2D32ADE5C661}

「ままは、ごはんをくれるから、言うこときいてやってもいい。」
「Mちゃん(娘)は、ままの子分。 ままが留守のときのごはんと、
撫でてもらう要員として、(少しは)言いこときいてやってもいい。」

ままとMちゃん
がお仕事で、ぱぱだけの夜は、
「用心のためケージに入っとこ。」
…目だけで、ぱぱの動向を探ります。
幼少の折の不幸な出来事で、彼らは天敵関係にあるので。
…黒い顔で、目が開いてるかどうかは近くまでいかないと不明ですから
気づくとギョっ!とするそうな

{FDFC7260-92C0-4B1B-81F8-F56AC5FA2CDB}
ケージの中は、暗くて狭くて母犬の胎内のよう。まちこさんでいっぱいいっぱいで写真が撮れませんので、彼女の夜の居間にて。

もしも♪
リードがはずれたら。
ドアが開いていたら。
♪もちろんどこかに行ってしまいます。♪

うま部にいる時、部員のスキをついて何度も逃げた実績アリ。
部員いわく
「あんなに速い動きは、予想もしなかった…」
そう。
うふふ。ふだんは爪を隠しているの。

{643FF846-F90F-4527-9796-574F6A70FB4F}

大学中を駆け回って探してくださった、馬術部員の皆さんこそ災難でした。

まちこさんが大学生だったときの話はこちら。
「大学出の犬」


そんなクールなまちこさんの
ふたつ名は
「キャッシュちゃん」

なにかもらうときは
とびきりかわいいゲンキンさ!
これもお母さんから、よくよく教えてもらったのでね♡
{8C18CC4B-2745-4300-A1BA-90482A939576}


ツンデレ!