まちこさんはお母さんがもと野良犬(なんとなく村の人に飼われている地域犬)だったため、
仔犬のときに、よくよく教えを受けて育ったらしく、
根本的には人間を信じていません。
「ままは、ごはんをくれるから、言うこときいてやってもいい。」
「Mちゃん(娘)は、ままの子分。 ままが留守のときのごはんと、撫でてもらう要員として、(少しは)言いこときいてやってもいい。」
ままとMちゃんがお仕事で、ぱぱだけの夜は、
「用心のためケージに入っとこ。」
…目だけで、ぱぱの動向を探ります。
…目だけで、ぱぱの動向を探ります。
幼少の折の不幸な出来事で、彼らは天敵関係にあるので。
…黒い顔で、目が開いてるかどうかは近くまでいかないと不明ですから
気づくとギョっ!とするそうな
ケージの中は、暗くて狭くて母犬の胎内のよう。まちこさんでいっぱいいっぱいで写真が撮れませんので、彼女の夜の居間にて。
もしも♪
リードがはずれたら。
ドアが開いていたら。
♪もちろんどこかに行ってしまいます。♪
うま部にいる時、部員のスキをついて何度も逃げた実績アリ。
部員いわく
そう。
うふふ。ふだんは爪を隠しているの。
大学中を駆け回って探してくださった、馬術部員の皆さんこそ災難でした。
…黒い顔で、目が開いてるかどうかは近くまでいかないと不明ですから
気づくとギョっ!とするそうな
もしも♪
リードがはずれたら。
ドアが開いていたら。
♪もちろんどこかに行ってしまいます。♪
うま部にいる時、部員のスキをついて何度も逃げた実績アリ。
部員いわく
「あんなに速い動きは、予想もしなかった…」
うふふ。ふだんは爪を隠しているの。
大学中を駆け回って探してくださった、馬術部員の皆さんこそ災難でした。
まちこさんが大学生だったときの話はこちら。
「大学出の犬」