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だんだん花が少なくなっていくこの時季、さざんかの花を見つけると

うふふ❣️
あなた美人だねぇ。

顔が緩んでしまいます。

そして、必ず「焚き火」を歌ってしまう。

かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
あたろうか あたろうよ
きたかぜ ぴいぷう ふいている

さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
あたろうか  あたろうよ
しもやけ おててが もうかゆい

こがらし こがらし さむいみち
たきびだ たきびだ おちばたき
あたろうか あたろうよ
そうだん しながら あるいてる

スイッチがさざんかなので、2番から。

そのあと、1番に戻ります。

3番があるのは、忘れてました。笑
この花で、小さいころ、おままごとをしましたっけ。

両親が若いころ住んでいた小さい家に、白と赤のサザンカがあって。

まだ若い母のそばで、
白はご飯。赤はおかず。
飽きもせず毎日、まいにち、おままごと。
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今、主婦として思うのは、
あの頃の情熱で食事を作れたらなぁ!
ということ。

どうしても義務感が勝っている、昨今の食事作りだから。

「子どもの頃好きだったことが、天職探しのヒントになる。」と、娘が持っていた就活生向きの冊子に書いてありました。

好きだった遊びは…
「おままごと」
「バービー人形遊び」
少し大きくなると「学校ごっこ」

妹や従妹を座らせて、手製の教科書で勉強を教えていました。

あらまぁ!

今、私のやっていることと同じです。

「主婦」
「人とのコミニュケーション」
「塾講師」

子供の頃好きだった遊びは、今は、私の日常を支える大切な仕事。

あの頃のように、
「やりたくてたまらない気持ち」
「知らないうちにやっちゃっているパッション」
でもって、これらの仕事に取り組めれば、毎日は色を変えるように思います。

忙しい母を独り占めできた、幸せな冬の、思い出の花。

今朝はさざんかに初心を誓ってきました。