ひとりのときも

娘が、昨日から旅行に出かけ、ほぼ1週間夫と2人の暮らしです。

ママ寂しいやろ？
と娘に訊かれて考えました。
寂しいことは寂しいけれど…。
う〜ん。…家事が楽かな？笑

洗濯物の量が、激減するのは確実。
食事も、3人の時に比べて、2人ならば手抜きも許される気がして。

ローリング常備菜（毎日何らかの煮物をつくり、余りを回していく方式）のほかには、
湯豆腐と漬物とか、卵丼と漬物とか、漬物と漬物とか… 笑 
家庭と言う形が、2人だと曖昧になるせいでしょうか。
独りのとき？

もっちろん残り物で済ませてしまいます。笑

ローリング常備菜のおかげで、手抜きしても、そう偏ることはありません。

三月に舅が亡くなり、スープの冷めない距離ですが、姑がひとり暮らしになりました。
初めのうちは、連れ合いを亡くしたショックに加えて、介護疲れもあったのでしょう、食事が偏りがちに。
おかずを届けたりしていましたが、秋風がたつころから、持っていったおかずがカブることが多くなりました。
「ややこし病気になったら、あんたらがこまるでな！」
独りでもちゃんと、野菜たっぷりの食事を再開したのです。

姑の復活 ブラボー❣️

身体は食べたものでできている。

てきとうな食事を続ければ、早晩病気になります。
人生の目的を果たすために、自分の身体を大切に扱うのは、とても大切なこと。

独りでも、きちんとした食生活を心がけたいです。