まちこさんは2歳〜6歳のうち通算2年間、試練の日々を過ごしました。
私が腰をやってしまい、元気すぎるまちこさんの散歩ができなくなったのです。
娘は家を出て大学生。
夫は犬にはタッチしない約束です。
困り果てて、娘の所属する大学の馬術部に、1ヶ月5,000円で預っていただくことに。
ありがたや〜。゚(゚´ω`゚)゚。

厩舎の片隅に暮らす日々。
暑い日。寒い日。強烈な蚊。
様々な苦労があったと思います。
動物好きの馬術部員の優しさで、生き延びることができました。
馬とも(少しは)心触れ合ったのかな。
その日々のなごりがこの写真の行動。
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まちこさんはドックフードのほかに、草も食べるように。
私は馬! と思っている?

まちこさん!お外の雑草は除草剤がかかっていることがあるからね。
道端で食べようとするのを、引っ張って引っ張って帰ってきて、庭のスムージー用のコンフリーに放つ。
はむはむはむ❣️
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鉄分にカルシウム…ミネラルたっぽりです。
絵的には牛ですかしら 笑

馬は、大学の馬術部で一生を終えることは少なく、老馬として次の場所に「出て」いきます。
学生も、たいていは卒業して「出て」いきます。
馬術部には犬猫が飼われているケースが多いようですが、放浪しがちな猫はともかく、馬術部の飼い犬は、一生を馬術部で過ごすのが普通でしょう。
まちこさんは、娘とともに3年前、大学を「出て」きました。
大学出の犬。
わりとレアなんじゃないでしょうか❣️ 笑笑