去年ヘルニアをやってから、手相に興味を持っています。
病院には行かず、気功の先生に治療していただきながら、2〜3週間ベッドの上。
寝返りもままならない身、自分の手くらいしか見るものもなく…。
ヒマにまかせてスマホで手相サイトを漁っているうち大ハマリ。
治ったあとも、本を一冊、二冊、と買い足して、いつの間にか本棚一段分を占めるコーナーに。
ちかごろ友人に頼んで、掌を観せてもらうことをはじめました。
その人のことを、より理解できるという魅力。プラス、他人の掌をいくつも観ることで、相対的に自分の掌が観えてくる。
これが面白い！
手の大小、線の勢い、丘のふくらみ…。
本で読んでも、ぴんとこない表現が、相対化すれば観えてくる。
数を観ないとモノにならないって、多くの手相観さんが言われているのは、こういうことなんだなあ！
それにしても、けっこう本を読んだのに、自分の相以外、アバウト〜！あやふや〜！にしか覚えていな〜い！(*´◒`*)
そんなわけで今、手相本を読み返しています。
今度は、脳ミソが新たな場所を空けてくれたみたい。
「掌の絵」でなく、血潮流れる「掌」として、知識が入る！ハイる！
この感覚、面白いなぁ！
学校の勉強はアレのアレでしたけど、こういう学びが大好きです。
そんな傾向、手相にばっちりでているところが、またハマる〜‼️
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