4月4日 昨日の続きです。
夏井いつき先生が600近い俳句を審査します。
お手伝いされてる男性は、ご主人だそうです。
あっという間に7つ俳句が選ばれました。
まず、それぞれの俳句について、観客が詠み手がどんな気持ちで詠んだか想像したことを挙手して伝えます。
みなさん、しっかり手を挙げて意見を言われます。
同じ俳句でも見方、気持ちが違うので面白いです。
そして、拍手でどれが1番良かったかを決めました。
選ばれた7つの俳句は、とても
すそののみなさん
のものではないことは、すぐに分かります。
レベルが高いというか、
俳句は難しい
あんな俳句出さなきゃ良かった
と思いました。
しかし、選ばれた俳句が情景を詠んだかを考えるのは、楽しいです。
1つ1つ俳句を作った方の思いを聞きます。
それも楽しいものでした。
それは自分も経験した気持ちだったり、経験したことのないものだったりもしました。
想像できないものもありました。
俳句は私にはまだまだ遠いものですが、夏井いつき先生のライブ句会は、楽しい楽しい時間でした。