9月24日 昨日は昼ごろ近くの小学校からアナウンス、音楽が聞こえてきました。
先生方が早くから来て運動場の整備をしたのだと思います。
かつて、小学校運動会で私は「走る」部門は小学校生活で活躍できるところでした。
当時は徒競走も背の順で並び、走る順番を決めていました。
タイム順でないので、その年により一緒に走るメンバーでおよそ順位の想像できていました。
早い子と一緒になるとこれは大変と思ったものでした。
逆の時はラッキーと思いました。
紅白リレー、町別リレーはほぼ毎年参加していました。
1年から6年までのリレーです。
低学年の時は高学年のお姉さんに並び方、走る時のアドバイスを受け、高学年の素晴らしい走りに憧れを持ちました。
町別リレーは高学年のお姉さんの声掛けでバトンの練習を通学団集合場所で登校前にしました。
それは自分が高学年になると同じ事をしました。
紅白リレー、町別リレーで友達のお母さんたちも大きな声で私の名前を叫んで応援してくれました。
嬉しい思い出です。
何十年と経ち運動会は変わりました。
徒競走はタイム順になりました。
町別リレーは子どもの減少、町によって走りたくない子も走らなくてはいけないこと等様々な問題でなくなったと聞きました。
学校(教育)も時代とともに変わりました。
先生も子どももその子の良さを日々の学校生活で見つけ、認めてくれるようになりました。
今私が小学生だったらきっと小学校の思い出全体が変わっていたと思います。