6月30日  今年も半分終わります。

早い、早い。

 

10日ほど前に、岐阜聖徳大学の玉置先生から、以前作成のお手伝いをさせていただいた

 

  「地域・学校&学校が分かり合えるため、

    そして、共に動き出すためのワークシート」

       ※授業と学び研究所 

          元気な学校づくり応援プロジェクト

            (ダウンロードできます!)

 

を活用された事例についてメールをいただきました。

 

このワークシートは、地域・家庭・学校が子どもたちの未来のために、自分たちがどうしていくかのきっかけ、思いの共有、やってみよう!と段階別に進め方の細かなアドバイスも付いているワークシートです。

誰でも無理なく、身近なところからスモールステップでやれるように工夫されています。

 

実践されたのは、小樽市でした。

地域PTA協議会でやってみたそうです。

年に1度、近隣の小・中学校のPTAの代表みなさんが集まる会議です。

少人数でのグループワークは盛り上がったそうです。

PTAの役員をすると自然に子どものこと、学校に目が向いていきます。

そして、何かできないかと気持ちは変わっていきます。

関心がわいてくるものです。

PTA役員一人一人の思いをみなさんで共有できて、気持ちが同じだとわかっのだと思います。

6人ほどのグループでやるからいいのです。

ワークシートが分かりやすく、まとめたり、進めれるようになっているからいいのです。

       

 

このワークシートの作成に携わったみんなで嬉しく思っています。

実際の活用報告の記念すべき{第1号}でした。

 

このワークシートに関して

 

   愛される学校づくり研究会

    教育コラム  

     お母さんは学校の応援団長(斎藤 早苗さん)

      ワークシート活用のヒント (1)~(3)

 

を是非お読み下さい。

斎藤さんの文章の素晴らしさもわかると思います。

私は斎藤さんのコラムのフアンです(*^▽^*)