せっかく女として生まれてきたのだから………
あんなふうになりたいものだ
と思わせるような人に出会うと、自分の「女度数」を反省します
「女どす」ではありません
「女どすどす」でもありませんよ
これはおっぱいを強調した服を着るとか
お尻のラインがぴったりと出るタイトなスカートをはくとか
綺麗な脚をミニスカートから覗かせるとか
ふりふりの可愛いドレスに身を包むとか
ピンヒールを履いて脚の綺麗さをアピールするとか
おおよそ鼻の下の長いお兄さん方が喜ぶようなこととは無関係の「仕草」や「所作」「さり気ない気遣い」「女性ならではの思いやり」などに触れたり、垣間見た時につくづく思います。
何も「女度」は妙齢のお嬢さん方からのみ ふりまかれるとは限りません。
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ものすごく昔の話になりますが、卒業間近の高校の現国の時間に先生が「国語なんか出来なくてもいい。もうみんな日本語を喋れているから充分だ。これは先生の個人的な希望だが 君たちは女性なのだから将来こんな奥さんになって欲しい」
「幸せな結婚生活を維持するのは難しいかもしれない、だがこんな小さなことで良いんだ、少しのことで違ってくるものだぞ」
「せっかく女性に生まれたのだからな」…………
と、ウーマンリブの田嶋先生が聞いたらキイキイ怒るようなことを突然 宣(のたま)いましたとさ
1「美味しいお茶を入れられる人になりなさい」
2「華道なんかわざわざ習わなくてもいい、流派などもどうだって良いから、生活の中に花があるような家庭にしていきなさい」
3「ひと呼吸置いてから文句を言いなさい」
4「安っぽい笑顔は極力外では見せないように」
5「敬語で向き合える人と身近につながっていなさい」
(何しろ随分前の話ですから、詳しくは忘れてしまいましたが、大体こんなふうなことを言われたと思います)
…………そのときは「さ◯まさし」じゃあるまいし なんだこりゃ。
( ̄□ ̄;)!!…………
と思って聞いていました。
んんんっ?
さ◯まさしの歌の方が後だったかしら?
どちらが後で、どちらが先だったのかは定かではありませんが同じような時期だったのだと思います。
「全部とは言わん。このうちのどれか2つは守ってくれ。そうしたら幸せな結婚生活が送れるだろう」
教室はざわめきました。
普段こんなことを言うような先生ではなかったので、私も面食らいました。
つづく