節目節目にみことばカウンセリングを受けてくださっている方から感想をいただきましたので、ご了承の元ご紹介させていただきます。
来られた時に「今日は特に何も悩んでいることはないけど来ました。」と言われていました。
「何も悩んでいないけど来ました。」こう言って来られる方が実は時々いらっしゃいます。
こういった場合、実はご自身が問題や課題だと思われている事が、潜在意識化に隠れていて、ご本人も気づかれていない事が多いです。
顕在意識としては無意識でも、潜在意識下ではご自身がそこに向き合うと決めて来られていらっしゃるのだと思います。
みことばカウンセリングでは、潜在意識化で考えていられることをリーディングさせていただき、お伝えしながら、カウンセリングを進めさせていただきます。
こちらがお伝えした事が、その時ピンと来られなくても、後から気づかれる事も多いです。
この方のテーマは「被害者からの卒業」でした。
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今日は、ありがとう️
怒りの総決算を、はるるんによりそってもらって10月中にやる
漠然と思ったことだけど、本当に今日、リーディングをやってもらってよかった
私は被害者と思ってたことが、わかっただけで、「つきもの」がとれたように軽くなったのがわかったよ
これが、根深い怒りの「ラスボス」だったのかなとも思う
怒りがいいとか悪いでなくてね
知れて良かった
ありがとう️
5歳のころの確認に思い当たること
弟の存在みたい
私が〇歳で弟が生まれて、きっと、その存在が脅威だった
ビジュアルも可愛くて、注目は弟ばかりで
チャンス到来が弟の反抗期
お母さんに〇〇は言うことよく聞いて良いこじゃなあと、誉められたのがきっかけな気がする
私がお母さんの言うとおりに言うこと聞いてたら
お母さん喜んでくれるって
５歳の私に、スイッチが入った
どうも、そんな気がする
今日で、思い込みははずれたかもしれないけど、
思い出せたのを機にちっちゃい頃の自分と、お話してみるね
また瞑想会の時に、
変化や気付きをシェアさせてね
これから、どんなふうになりたいのかも、はっきりイメージできたし、それもよかった
ひとつずつ、自分にできること
良いと思ったことをやっていくね
コツコツと楽しんで
写経やってみようかな
本当にいつもありがとう
節目の時は、はるるんだわ️
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実はリーディングをさせていただき、「５歳の時に何か思い当たることはありませんか？」とお聞きしたところ
「特に記憶がない」と言われていました。
家に帰られてから再度ご自身に向き合い、思い出されたそうです。
大きなショックがあった場合、自分で自分の記憶を消し去ってしまう事があります。
しかしながら、その消し去ったはずの記憶もしっかり潜在意識化に有り、何か前に進もうとする時などに「恐れ」となって自分で自分の足を引っ張ったりすることになります。
消し去るほどショックな記憶を呼び覚まし、手放すという作業は時に痛みを伴うものでもあります。
パンドラの箱にしまい込んだ思い出し、手放すお手伝いをさせていただきますが、最終的に自分を癒すのは自分自身なんだと、瞑想会やカウンセリングで色んな方々のお話をうかがい、向き合うお手伝いをさせていただきながらつくづく思います。
勇気を持って向き合い、ご自身のお力で卒業、おめでとうございます。
素敵なシェアをありがとうございました。
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心と体が素に還る古民家さろん おかえり庵
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