毎年開催されているらしい、「草枕」俳句大会
受賞作が掲載されている冊子が有りまして、
たまたま手にしたので、さらりと目を通しました。

a hand approaches her mouth
with a microphone
飢えた難民の
口元に差し出す手には
マイクロフォン一本
飢えているような人に対して、
メディアは食糧ではなくて
マイクを差し出しているという
社会風刺
そして、これを読むと、
見事に575のリズムになっているんですね。
たったの17文字の中に、こんな深いメッセージが
素晴らしい。
何だか、自分が作る俳句が「赤ちゃん」に思えました。
この作者は、インドのラジャムンドリ在住の方だそうで、
昔から沢山の詩を作っておられましたが、
今では俳句の世界に魅了されて
創作に励んでいるそうです。
この俳句は、シリア、イラク、アフリカ難民の写真やビデオで受けた悲しみや絶望を、17文字に込めたものだそうです。
今回の副賞は、全額「慈善活動」に寄付されました。
この、外国語部門の選者の名前を見てビックリ❗
私がかつて通っていた陶芸教室の先生のご主人
「A lan Rosen」アランローゼン
わあ、懐かしい。
「パーイーンサーン」って、英語訛りでした(笑)
そう言えば、パパは大学時代に英語はローゼン先生だったと。
繋がってるね
