パナマのカーニバルをがっつり無視して、ボリビアのウユニ塩湖に旅行してきました。カーニバル休暇はせっかくの連休なので、パナマ在住の人は結構数がバケーションに行っています。

 

 

 

 

さて、日本人にはとーっても有名なウユニ塩湖。

 

風景はめっちゃ有名だけど、どこだっけ???ってことで、最初にやったのは、位置確認。

 

(ここから画像を拝借)

 

ウユニ塩湖がボリビアにあったのも知らなかったし、ボリビアの位置も知らなかったし、そもそもボリビアなんて知らなかったよねーニヤニヤ苦笑

 

 

 

 

フライト〜市内までの移動

 

日本からだと30時間以上はかかるウユニですが、パナマからでも6時間はかかります。日本から比べると南米旅行が近くなるのは、パナマ生活のメリットですね!(ほんとメリット少ないから、たまには自慢させてっ!!!笑い泣き笑) 

 

それでも、我が家の今回のフライトの場合、乗り継ぎの滞在時間&時間帯を検討した結果、パナマ(パナマ)→ボゴタ(コロンビア)→ラパス(ボリビア)→ウユニ(ボリビア)のルートで行きました。もっと楽チンなルートもあるらしいんですが、今回の日程ではこのルートは良かったです。ルート探しは旅行慣れしている夫の得意分野で助かっておりますデレデレ

 

ちなみに、

 

パナマ〜ボゴタ(コロンビア)

2時間の乗り継ぎだったものの、往復ともにフライトが1時間近く遅延したのでろくに滞在もできず。

 

ラパス(ボリビア)〜ウユニ(ボリビア)

6時間乗り継ぎでしたが、空港内にあるベッドを借りれる施設でゆっくり休んでいたので、身体を休められてスッキリ。個室で2時間でも160 Boliviano (日本円で2,500円程度)とお値段も適切なので、長時間乗り継ぎがある場合はぜひおすすめです。

 

< ONKEL INN @Lapaz Airport, El Alto>

Web: http://onkelinn.com/sleepbox-and-movies/cabinas/?lang=en

参考価格 (2018年2月時点)

1 Boliviano = 15 JPY

 

ウユニ空港からウユニ市内へはタクシーで10分程度、今回は相乗りタクシーだったので、ひとり10 Boliviano (150円程度)でいけました。空港から市内へは固定料金なのでぼったくられることは無いとは思いますが、中南米のタクシーはメーターがないので、乗る前に値段確認 & 交渉は忘れずに。

 

 

 

 

 

 

宿泊ホテル

 

今回宿泊したのはこちら

 

 

< Las Tholas Hotel >

 

 

参考価格: 1泊 大人2人1室 85 Boliviano (2018年2月)

参考Web: Booking.com

備考:

・ 家族経営の新しいホテル

・ フロントのおばちゃんは英語可

・ WiFiあり

・ 朝食込み

・ シャワーがきちんと温かい!(これ大事!!!)

・ アメニティは石鹸・シャンプー・ドライヤーのみ

・ 観光繁華街からは徒歩5分程度

・ フロントでお菓子、水の販売あり

 

 

部屋はこんな感じ。

 

 

 

比較的新しいホテルで、1人宿泊でも個室・個室シャワー付き・朝食付きで 42 Boliviano程度。他のブログとかを見ると、朝食なし・共有バス・トイレとかでも 1泊 1人 50 Bolivianoとかがフツーにあるので、めっちゃ条件がいいホテルだと思います。ブログは参考にはなるけど、状況は常に変化するので、Booking.comとかでしっかり検索するのがいいですね。

 

経営しているご家族もみんなとってもフレンドリーで、いつでも笑顔で迎えてくれるし、お誕生日会のケーキをおすそ分けしてくれたり、帰りのタクシーも時間通りに手配してくれるし、犬と遊ばせてくれたり、とっても快適でした。

 

ぶちゃかわいい看板犬をはじめ、子犬ちゃんたちにベタ惚れでしたデレデレ

 

 

 

 

 

 

 

次はウユニ塩湖ツアーを書きます。

 

続くデレデレ

 

 

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