どーも!
ダイスケです🕴🕴


皆さんはどのようにして言葉を話せるようになりましたか??


そうです!


パパ・ママの真似をしたんです!


人は必ずなにかを習得するときにはなにかを真似ます。


小学校、中学校、高校、大学と様々なところで、自分の好きなことを一生懸命取り組み、学んできたと思いますが、その語源は「真似ぶ」です。


「真似ぶ」というのは呼んで字のごとく真に似せることです。


学(まね)ぶ

①まねする。まねて言う。 「人の言ふらむことを-・ぶらむよ/枕草子 41」
②見聞きしたことをそのまま人に語る。 「さまざま-・び尽くしがたし/増鏡 あすか川」
③学問・技芸などを習得する。 「文才を-・ぶにも/源氏 乙女」

出典:三省堂


つまり、何事も最初は真似ることから始まるということです。


ライブドア事件で有名になった実業家・ホリエモンもこのように述べています。 


まずは先人の事例をパクらないと次にいけない。基礎もできていないのに、オリジナリティを出そうとするからうまくいかない」


あなた自身も、自転車に乗るときにお父さんの漕いでる姿を見て真似して乗っていたと思います。何事もスタートはいつも

「見よう見まね」だったと思います。

 

勉強に対しても同じことが言えます。賢い人は必ず賢い人の真似をして賢くなります。


真似ることの重要性がわかったところで、真似る対象の正しい選び方について話します!


ポイントは2つ


・なりたい状態になっている人


これもとても重要で、自分が真似るべき人を好き嫌いで判断している人がいますが、大間違いです。


自分がなりたい状態になっている人、から真似るべきです。


例えば、東大に入学できなかった人から、東大へ入るための勉強方法が学べると思いますか?
逆上がりができない人から逆上がりを教えてもらえますか?


実際にできた・やったことがある人から真似ばないと、間違った方法を教えられてしまいます。



・自分のことを本当に良くしようとしている人


これは説明は要らないと思いますが、どんなに自分の理想的な人だとしても、本当に自分のことをよくしようと思う人じゃないと自分に成長はありません。



では、まず小手はじめに自分がなりたい状態になっている人を思い浮かべましょう!!!


しっかり真似て、最短で目標を達成しよう!


今日以上です!

ありがとうございました😊