こんばんは。
オカダトモコです。
先日書いたこちらの記事
独身四十路女のコラム119:母にかかってきた一本の電話のお話。
うちの母宛に、50年ぶりに話す
友達の山田さん(仮名)から電話がかかってきた話。
山田さんはガンによる余命宣告を受けて、
現在入院中だそうです。
姫路に一度会いに行こうかどうしようか、
そんな話を母が父にしていた先日。
山田さんから、手紙が届きました。
「先日はお話できて嬉しかったです」
と達筆で綴られた手紙とともに、
若かりし頃の山田さんと母が写った写真が2枚。
(時代を感じるよね)
(どれが母かは内緒です)
この写真を見て、
「懐かしくなって、声が聴きたくなって」
電話をしてくれた山田さん。
手紙を読んで、写真を見て、
今度はこちらから電話をかけた母。
今週、姫路まで会いに行くことになりました。
50年ぶりの再会。
当日までまだ、どうなるか分かりませんが
(母は急に「体調が悪い」とか言い出すタイプ)
(ドタキャンあるあるな人)
無事、会えるといいなあと娘は思います。
何十年経っても、
写真を見て思い出せるのっていいね。
以上、オカダトモコでした。
明日も39.5度の名古屋。
頑張って生きよう。
■ INFORMATION ■