こんばんは。

オカダトモコです。

 

「答えは・・・明日♡」とか言って引っ張っておいて、

二日も放置してごめんなさい涙

 

先日の記事(独身四十路女のコラム108:こじらせ女の婚活はスムーズには進まない。)のつづきです。

 

 

《ちなみに前回までの簡単なあらすじ》

 

会ってる時は全然だったのに、

その後のLINEで、なぜかぐいぐい押し始めた、婚活相手の亀田さん(仮名)。

 

あまりに急にぐいぐい来たので

「距離感が掴めない」と言ったところ

「僕はどうしたらいいのかな?」と聞かれたので、

「あなたはどうしたいの?」と聞きました。

 

すると・・・

 

 

「僕は、この先ずっと一緒にいられる人が欲しい。

 だからオカダさんとはもっと会って、お互いにそう思えるようになれたらいいなと思ってる」

 

やっと、

気持ちを言ってくれましたね。

 

 

つまり、

 

今はまだ、「私と一緒にいたい」とまでは思っていないけれども、

何度か会っていくうちに、そう思えたらいいなと。

 

そういうことのようですね。

 

なるほど。

 

うん。

わかった。

 

「オカダさんは、どうしたいの?」

 

ですよね。

ですよねですよね。

そりゃあ、聞きますよね。

 

うーーーん。

 

 

「そうですね。私も、そんな風に思えるようにな・・・

 

れたらいい」って、本当に思ってる?自分!

ねえ?!

 

 

一度スマホを放り投げたけど、考えた。

 

正直、もう面倒臭い。

好きとかいう気持ちはもちろんない(オイ)

でも亀田さんの社会的地位とか考えると、手放すのは惜しい(コラ)

一応向こうは前向きに捉えてくれている。

切り捨てるのは簡単。

でももしかしたら、会い続けたら、もしかしたら、私の気持ちが、もしかしたら…

 

よし。

 

「そうですね。

 そんな風に思えるようになれたら、いいなあって感じかな」

 

送信。

 

 

頑張ったー!!

あたし、頑張ったー!!!!

 

 

「また会ってくれるかな?」

 

そうだよね。

うん。頑張る。

 

「はい^^」

 

文字だけ見たら、前向きに見えるんだろうなあ、私。

 

でもまあ、

いつもと違うことしないと、変わらないしね。

もしかしたらもしかするかもしれないからね。

 

うん。

頑張ろう。

 

 

と、その時。

スマホの画面が光って、LINELINEのお知らせ。

 

亀田さんから。

 

 

 

「もしかして俺のこと、好きなの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱ

 

無理かも。。

 

 

以上、オカダトモコでした。

 

 

婚活の道は厳しく険しい。

 

 

 

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