こんばんは。
オカダトモコです。
明日からGWですね。
9連休の方もいるそうですね。
楽しい連休となりますように^^
さて、
今日友達とご飯食べに行ったんですけども、
その時に、バブル時代の話になりました。
昭和50年生まれの私は、中高生でバブル絶頂期を迎えました。
父が自営業だったので、バブルの恩恵は受けていましたが、
所詮、郊外の小さな町、特に華やかなことはありませんでした。
その頃、時代の主流は女子大生やOL。
彼女たちはボディコンを身にまとって、
夜な夜なジュリアナ東京みたいなところで、羽根の扇子を持って踊っていて、
(画像お借りしました)
それをテレビで見ては、
「女子大生・・・華やか・・・楽しそう・・・」
そう思ったものです。
自分も女子大生になったら、OLになったら、
あんな生活できるのかな、なんてワクワクしてました。
そして1994年。
晴れて女子大生になった私。
花の女子大生!
さあ!
私たちが!
世間の話題の中心よね!!
と思っていたら、
その頃から世間の中心は・・
女子高生へ。
制服のスカートは短くなり、
「ルーズソックス」というものを履いて、
真っ黒に日焼けしたガングロギャルってのが、一世を風靡。
嗚呼、花の女子大生の地味なことよ・・・
あと4年かそこら早く生まれてたら、
女子大生で花を咲かせられたかもしれないし、
あと3年かそこら遅く生まれていたら、
ルーズソックス履いてブイブイ言わせられたかもしれないのに。
どっちにも入れなかった、
涙の昭和50年組。
ベビーブームで人数多いから、受験も大変、就職は氷河期。
一体どこで日の目を見るのお〜〜?!
ちなみに、
ジャニーズ事務所所属タレントにも、昭和50年生まれはいないという。
なんか、ついてない。
そんな感じ。
でもがんばる。
以上、オカダトモコでした。
今の子は、売り手市場でいいなあ〜