こんばんは。

オカダトモコです。

 

少しご無沙汰しておりました。

 

 

わたし、昨年、

失恋したんですよ。

 

 

…と言うと、

 

「長年付き合っていた人と別れた」と思われそうですが、

 

誰にでも優しい思わせぶりな態度の年下男に

うっかりその気になってしまって

1人思いを募らせていたら振られた。

 

というか、

知らない間に彼女ができてた。

 

というか、

結婚が決まってた。

 

という、

 

まるで一人相撲。

高校生レベルの失恋です。

 

 

あ、ちなみに、

 

一線は越えていません。

 

(絶対今年の流行語大賞ノミネートだよね)
(「このハゲー!」「違うだろ!」も入るかしら)

 

 

 

まあそんな、恋愛偏差値激低レベルの失恋でしたが、

私なりに色々あったし、傷ついたし凹んだわけです。

 

 

そんな凹んだ私を見て、

既婚友達が言った言葉。

 

 

「そっか〜。

 でもなんか、羨ましいなあ〜。」

 

え。

 

「だってもう私、そういう気持ちになることないし〜」

 

え?

 

「恋愛とか失恋とか?

 そういう思いを味わえるのって、なんか羨ましいかも〜^^。」

 

 

 

えっと。

 

 

ドロップキックを

お見舞いしても

いいですか?

 

(とぅっ!)

 

 

いや分かってる。

彼女に悪意はない。

 

ただ純粋に「羨ましい」と思ったのでしょう。

もしかしたら、私を励まそうと思って言ってくれたのかもしれない。

 

でも言いたい。

 

彼女は、

大手企業で働く男性(しかもイケメン)と結婚して、

2人のかわいい子供がいて、

お家は新築(注文住宅)。

 

 

独身四十路失恋女が羨ましいなら、

いつでも立場変わりますぜ?

 

 

なあ。

 

なあ??!!(号泣)

 

 

何が「羨ましい」だ。

あなたの方がよっぽど羨ましいわよ。

 

そう思いながら黙るしかできなかった私。

ちくしょー。

 

ちくしょーーー!!!

 

 

 

四十路独身て、

実はとっても傷つきやすい(と思う)。

 

表では、「図太い」だとか「がめつい」だとか「厚かましい」

なんていう仮面をかぶって踏ん張ってるんだけど、

本当は弱かったりする。

 

だって、強くないと、

1人でなんて生きていけないもの。

 

だから明日も、笑顔で図太く生き抜くんです。

この地面に足つけて、踏ん張るんです。

強風に負けないように、しっかり立って生きるんです。

 

 

 

さあ。

 

寝よう。

 

 

以上、オカダトモコでした。

みなさま、良い週末を。

 

 

 

 

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