最近の自分を客観的に観察してみますと、何をするにも直ぐに
動けないフットワークが悪く成っています。

これは昨年頃から顕著に成って来ました。
一つの理由は、サラリーマンを止めたのが大きな転機だと思います。
サラリーマン時代は、朝5:30に起床して直ぐに朝食、満員だは
ないですが電車に揺られて会社に出勤。

こんなに規則正しい生活を、日本人て学生時代からず~っと
続けているんですよね!ほとんどの人は。

サラリーマン時代は、結構整理整頓には自信が有ったんですが、
最近の自分を見ているとコラなんじゃボケっていう感じです。

直ぐに動けない人って、何をするかという選択が終わっていない
ということですよね?そういう他人に共通していることは机の上が
片付いていないということが言えます。

机の上に書類が積んであると、どれから手をつけたら良いか
決められなくなります。

現在の私の机の上は、それを通り越して豚小屋同然です。
(豚が怒るか?)


昔の私であれば、机の上には何も置きません。

毎日仕事が終わったら、資料や文具などを全てキャビネか所定の
棚に格納します。
すると朝会社に出勤してきたとき、どの仕事をするか決めないと
キャビネや棚から何を出せば良いか決まりません。

すべての資料が手元にないと不安だという人がいます。
しかし、仕事はいくつも並行して実行する事は不可能なのです。
仕事をする時は、一つのことしか出来ません。

ならば、どの仕事をするか決めてそれだけに向けて集中して
やったほうが数倍効率的です。

一旦机の上のものをゼロにして、選択しやすい状況を整えて
おく事が大切です。


同様に、パソコンのデスクトップのアイコンについても同じことが
言えると思います。

つまり資料が何時も見えていないと
不安だと思っている人がいます。

アイコンの場合は、
「不安に成らない事こそが大問題なのです」??

つまり。デスクトップにいつでもアイコンが見えるとそれだけで安心
してしまって、そのうち見もしない使いもしなく成ってしまいます。
毎日、コレ必要に成りそうと新しいアイコンを貼り付けます。

目に映っていることで安心してしまい、それに慣れてしまい全てを
意識しているようで、何も意識しなくなってしまうのです。

「思い出し易いために、資料を出しておくこと」と「思い出す」と
言うことは分けておくべきです。

「思い出すための資料」と「思い出すという行為」が同じだと段々
意識せずに「思い出す」ということをしなくなります。

これは、とても怖い事です。脳の劣化と、行動劣化とが同時進行です。


見えない中で、(模索状態くらいで丁度いいのか?)「想起しよう」
とする事が大切なのです。

不安だから手元に置くという人は、安心してしまって思い出せなく
なります。


デスクトップにアイコンがズラリ並んだり、机の上に資料が色々
有ったりすると仕事をした気になります。周囲からさも仕事を
しているように見えるかも知れません?

しかし、実態は頭の中は混乱して手がつけられないから、
放置しているだけ。
肝心の仕事は一向に進んでいないと云うことに成ってしまいます。

もしもし、デスクトップが綺麗になったからって、
何月何日迄のフォルダーなんて纏めを沢山作っちゃって!

あーあ、ダメだ~!