秦の神の稲荷と祈雨の龍神 祇園の夏篇②【木嶋坐天照御魂神社・椿丘大明神】 | モダンな陰陽師まあみの"幣"な日々

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こんにちは

 

NLPマスタープラクティショナー

心理カウンセラー

モダンな陰陽師 まあみです

 

 

 

 

 

 

太秦の方伺います

 

前から行きたかった神社さんです

 

太秦といえば秦氏

秦氏といえば稲荷

 

 

そう、この日は

稲荷が…

えげつなかった

昇天ガーンチーン

 

と前回書きました

 

 

祇園の夏篇 ①

 

 

 

神乃変態神社参拝ツアー 

祇園祭の夏篇② 

 

 

向ったのはこちら

 

image

 

 

 


木嶋坐天照御魂神社

(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)

 

 

秦氏ゆかりの地にある
三柱鳥居の蚕の社として有名な神社さんです

 

 


三柱の鳥居がそれぞれ秦氏ゆかりの松尾大社
伏見稲荷大社・双ヶ岡に向いており
秦氏と関連性が高いのではないかとも言われています

 

 

 

ここで歴史のお勉強

 

 

サムネイル

秦氏は…

 

弓月君(ゆづきのきみ)を祖とする秦の始皇帝の末裔とも、百済からの渡来人、中央アジアのユダヤ人の末裔ともいわれていますが、「弓月」の朝鮮語の音訓が百済の和訓である「くだら」と同音・同義で「弓月君」=「百済君」と解釈できたり、『日本書紀』では応神天皇の時代に弓月君が百済の120県の人民を率いて帰化したとあります。

 

秦の始皇帝の苗字は秦氏ではなくて新羅系渡来氏族が渡来し辰韓(後の新羅)が中国王朝から秦韓と呼ばれていたとかね

 

 

けっこう謎な氏族です

 

お師匠はユダヤの失われた十二支族

と関連つけていました

 

 

この辺りを書き出したらきりがないので

これくらいにしときます

 

 

 

 

 

太秦はその名の通りに秦氏の本拠地です

 

桂川中流域、鴨川下流域を支配下におき

その発展に大きく寄与したようで

鴨川上流域を本拠地とした賀茂氏と関係が深いようです

 

蚕や絹などによる織物、土木技術
砂鉄や銅等の採鉱及び精錬、薬草なども広めたのも秦氏

 

木嶋坐天照御魂神社の近くには
聖徳太子に仕えた秦河勝が建立した広隆寺もあります

 

 


さて、ご祭神は

 

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
大国魂神(おおくにたまのかみ)
穂々出見命(ほほでみのみこと)
鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)
瓊々杵尊(ににぎのみこと)

 

 


でた!穂々出見命驚き

最近気になるお方でございますのよ

 

 

元々、木嶋坐天照御魂神社は神社名にある
天照御魂神(あまてるみたまのかみ)を祀った神社ですが

天照大神とは違う太陽神と考えられているようです


どうも

天照国照天火明命(天火明命)?

 

『特選神名牒』明治9年(1876年)には

「社伝に 天之御中主尊 又 天照大神を祀るなど云うは

甚(ハナハダ)しい誤りなれば取らず〈採用せず〉

この社の祭神は 天照國照天火明尊なること決し(決まっている)」

とあります
 

 

 

真顔ソナイデッカ…

 

 

火明命ならば
饒速日であり徐福であり

素戔嗚ちゅうことですね

 

 

出たwww

神さんやてwww

 

 

ご祭神に物部の始祖の穂々出見命もいてるしね

物部の匂いがプンプンします


徐福=火明=饒速日=素戔嗚
秦に滅ぼされた斉国から来た渡来人であり
物部の御祖(みおや)です

穂々出見命はその子であります

 

 

斉国の人たちは青い目をしていたといいますから

お師匠の失われた十二支族もあながち…ね

 

知らんけどwww

 

 

 


小難しい話はこれくらいにして参拝

 

 

神社に到着するも車が置けず

一回りして戻ってきたら車がいなくなり無事に駐車

 

 

ありがとう、セーバー式神さん達飛び出すハート

 

最近、式神の十二神将の存在を忘れてましたわ

 

こういう事ばかりなので
当たり前になってました

 

 

漢と待ち合わす前に寄った
伊勢の巫女さんの氏神さんでも
参拝した途端のお祓いの鈴鳴ったしね

 

 

慣れっこ怖いな
謙虚さが無くなってた

 

 

 

 

さて、参拝なのですが

 

 

 

 

 

鳥居入ってすぐの右手がアカンことになってる…

 

 

 

アカン過ぎて写真も撮れてない

 

 

 

 

 

椿丘大明神とあります

 

ご由緒もなく

 

稲荷


秦の神さんの稲荷ですわ

 

 

 

入ってみました…

 

ホンマにアカンてここガーン


巫女さんも漢も同じ反応

 

 

伊勢の巫女さんは今回も
「ゲーゲー、コンコン、気持ち悪い」

を体感してはったよ


なんや役目が変わったんか?

うん、巫女さんにお譲りします

 

 

 

 

稲荷の祠がいくつかあるのですが
つきあたりに「白清社」と書かれてる
半地下の古墳のようなお社があります

 

 

 

 

まず、漢が参拝してどうぞって言われたのですが

 


「入られへんわ、祝詞奏上してネガティブ

 

 

てゆーたら漢は石の梁の頭ぶつけてた

邪魔されてんのんかwww

 

 

 

祝詞奏上

 

 

 

 

 

空気感

そして明るさが変化するのを目視

 

 

祝詞スゲな、やっぱり

 

いっしょにシャランラ~

 

 

 

で、明るくなったとたんストンと

私の中に入ってきた


中に入ったで…魂が抜けるエ?

 

 

 

今まで龍を派遣されたりしても
最近なら東国三社の息栖神社のお稲荷さんが

頭の上に乗ってタクシー代わりに使われたりしましたが

私の中に入ることはなかった

 

 

 

新たな体感覚
憑依とも違う

 

新たなフェーズか?

 

 

でも嫌な感じはなく
美しいものが入ってきた感じではあります

 

例えるなら美しい白狐

例えてないwww

 

けど体は重たい…

 

 

どないせいっちゅーねんwww

 

 

 

いくらお稲荷さんと仲いいゆーたってさ


「またタクシー代わりですか?ネガティブ

話しかけてみますがうんともすんとも

 


三次元に在るような私たち下々の人間には
神意は分かりかねますわ…

 

 

 

ここで霊能話を

 

神さんの事を見聞きできるからって
お話できるからって
いつも、いつも、繋がるわけではありませんし

相手にしてくれるかどうかもわかりません


如何せんあちらは

何でもありな高次な存在

 

話す気がなかったらガン無視でっせwww

 

 

三次元の人間関係とそう変わりませんわ

 

 

 

「お稲荷さんと仲がいいなら
ガッポガッポと稼げるんちゃいますの?」

 

と漢にも言われたけど

 

それとこれとは話が違う

 

 

特に稲荷はギブアンドテイクな存在

 

大きいモンもらったら
大きいモンを差し出さないといけない

 

 

便宜は図ってくれるけど
その覚悟がないと下手に信心しないほうがいいし

受取り手がそのレベルじゃなかったりもするから

一概には言われへんことなんですよね

 

 

私はお稲荷さんと仲良くはさせもらってますが
私自身はそんな大きい取引する器ではないし

ほら、お金とか稼ぐとか興味がない私ですので

便宜を図ってもらう感じがしっくりくる

 

 

神社で仲良しのお印をいただいたり

 

伊勢の巫女さんみたいな
ステキな神の変態仲間に恵まれたり

 

駐車場に困らなかったり

 

美味しいお店に導かれたり

 

 

そんな些細なことね

 

 

 

お師匠から稲荷について色々と聞いてせいか

やっぱりちょっと怖いわ

 

 

子をあやすみたく可愛がってもらってるくらいで

ちょうどいい

 

 

 

 

さて、祝詞奏上した「白清社」
天塚古墳にあったお稲荷さんが

こちらにお祀りされたようでね

 

 

古墳は位の高い人物の墓と考えられる前方後円墳
もちろん埋葬されているのは秦氏

 

秦の神は稲荷ですからね

 

 

こちらのお稲荷さんは

お告げがあり元の天塚古墳へと戻されたようですが
こちらの「白清社」でもそのままお祀りしてるようです

 

 

閉じ込められてる感が凄まじかったな…

 

 

 

 

さて、漢の祝詞と私のシャランラ~で
空気感はいい感じになったので

 

ここの存在が私の中にいたはるけど
少々、重い体を引きずりながら
木嶋坐天照御魂神社拝殿へ参ります

 

 

 

長くなったので続きます

祇園の夏篇 ③

 

 

 

 

 

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