三味線・楽諷会
こんにちは。
久しぶりの雨。涼しくて気持ちいいです。
週末のことですが、
私がお稽古に通っている三味線の発表会でした。
その発表会のためにここ数日は電車の中でも音楽を聴き、譜面をよみ、朝にちょこっと練習したり、、、
お尻に火がつく受験生気分でした。
多少のミスはしましたが、本番が一番よく出来たと思うので、一安心しました。
あの緊張感は久しぶり。
金屏風の前で。
他の先生がたと参戦。
楽しかったなー。
チリトンシャン。
やはり日本の和は素晴らしく、奥深いです。
1つの唄の中にも人情や想いがあって、
それがいまの時代まで脈々と受け継がれている。
見るのと、やるのでは、また違う納得です。
実感の度合いが違うというか。
そして、先生がたプロの演奏の素晴らしいこと。
もうカッコいいのです!
女性も、男性も。
圧倒されました。
少しずつレパートリーも増やし、
唄の意味とか知識も取り入れて楽しんでいきたい。
来年も発表会があるので、
それを次の目標として頑張ります。
もちろん制作にも生きてくる。
いいエネルギー補給です。