って
いったいどこの食べ物?
あれは中華料理じゃないよね?
発祥は日本だよね?
ね?
あああ
分かった。
今日、なうで何度も高崎で食べた冷やし中華が
変ってると書きましたが、
どうしてか分かった~。
そこの店はちょっと見
基本ラーメン屋さんが他にも色々やってる様な
感じの店にしか見えなかったんだけど、
実はきっと、心意気バリバリ中華料理の店だったんだ。
というか中華料理屋だったんだ!
・・あ、ごめんなさい。
書くにあたって考えたら答えが見えて来てしまって(^^:
や、でもあの店の雰囲気は中華料理屋じゃないよなああ。
ラーメン屋だよなああ。
普通冷やし中華っていうとほら、
黄色い錦糸卵とか
緑のキュウリとか赤い紅ショウガとかハムとか、
カラシもアクセントになってて、色とりどりじゃない?
あの綺麗な彩りが、夏の暑さと入道雲によく似合って、
岡田の夏の風物詩だったものだから、
これの冷やしが出た時に、えぇぇぇ…?っと
思ったわけ。
親指立ててるけど
今年初めての冷やし中華ということで
思わず立ててしまったんだけど
内心はかなり混乱してます。
だってほら、写メも親指でサイズを見せてるような
アングルになっちまってるし。
拡大。
載ってる具材を紹介します。
手前、白いのが鳥のササミ。 右へ、わかめ、白滝、
ハム、キュウリ。そして上の黄土色のがクラゲ、
そしてその下にかすかにシソ。
っていうか白滝??って思うでしょ???
なんで白滝!って。だってその下に麺があるんだよ?
麺の具材が白滝?? ~ねえええ。
で。注目すべきが左上のカラシ。
これ、粉を水で溶いてつくるカラシで、
水分量がかなり多すぎて
もう流れてしまってるの(^^)。
なんか普段の冷やし中華の5トーンくらい
暗い冷やし中華で、頭の中がかなり混乱したんだよねえー。
しかし混乱しながら食べたらこれが普通に美味しくて。
つまり、バリバリ中華料理屋さんが冷やし中華をつくったら
こんな感じになったということです。
あ、ちなみにここの店は広くはないけど
お客さんも一杯で繁盛してて。
ん。 まあこれだけボーダレスな世の中で
これしきのことで混乱してはいけないよな。
良く言えばもっと頭を柔らかくしろい!
というブログでした。