<岡山大学学友会>公開講座を以下のように開催します。

1960年代末大学紛争総括と情況性試論
(シリーズX+17
回)
 

= ~〈記憶〉~〈意識〉~〈夢〉~〈無意識〉~~~

     《 自由塾通信 2014~2015 》 をめぐって

 

日時:2015年5月5日(火・祭)19時~  


     於 学友会臨時事務室         
                           

  

 (討論素材のひとつ 〈自由塾通信2014~2015〉 は、学友会事務室前の台にて配布中です。)

 

    <岡山大学学友会>公開講座実行委員会

                            (連絡先は下記)
         岡山大学学友会臨時事務室
            岡山市北区大和町2丁目5-16 岸本ビル1階 

         ℡086-232-8930
            (留守電となっている場合には、メッセージを御願いします。)



~時間性~記憶~意識~二題      (by〈坂本〉こと~)


♯ 最近、真夜中のテレビで見た「神様はじめました」というアニメに凝った。

  (鈴木ジュリエッタ原作)

 途中から見始めたのでどうしてそういうことになったのか分からないのだが、ある身寄りのない女子高生が、見込まれてある社(やしろ)を仕切る人神(ひとがみ)となっている。この人神に仕え護るのが齢い数千年を経りた狐の妖(あやか)し、嘗ては悪逆の限りを尽くした強者。使える妖しだかもののけが他に何名かいて、他にも様々に絡む妖しや神々は数々おり、エピソードには事欠かぬ。ストーリーの軸は、この女子高生と狐の妖しの間のすれ違いの純愛がどうほどけていくか。

 なんでこんな話をするのかというと、齢い数千年の寿命を生きるものから見た人間の壊れやすさ~時間性~記憶~意識~~~がどう見えるのか、という辺り~~~~~~とあるエピソード中、この〈狐〉がヒロインを見ていての述懐《たとえ覚えていなくても、彼女の中の想いは残るのだな》

~~~

♯ このアニメに出会う前から、人間の時間性や記憶や意識ということに関連して何度も思い出すことがある。

 やはり漫画の話し。手塚治虫の「火の鳥」のなかの・・・・・・・・・・・

(以下はお知らせチラシ裏面をご覧下さい)