ネパール国伝説の人紹介!

ネパールの留学生が故郷に学校を作った!


NTT基礎研究所AI研究者&サッカー理論に基づくAI(旧IT)人材育成法提案者

岡田康義です。いつもご愛読ありがとうございます。 


私は退職後、ネパール国伝説の人に出会いました。あまりに凄すぎて、尊敬の念しかありません。そのかたの記事がありましたので、紹介します。日本では考えられないことです。子供の頃は水汲みが日課で、片道1.52時間かけて水を取りに行っていた。この水不足の問題は今も続いているとのことです。


シャラド ライさんプロフィール

Sharad Rai

NPO法人YouMe Nepal代表理事。1987年生まれネパール・コタン出身。2011APU卒業、2014年東京大学大学院卒業。APU在学中にネパールで日本型教育を教える学校”YouMe(夢)School”を設立。出会った当時は、東京大学博士課程在籍し、東京とネパールを行き来しながらパラレルワークを実施。


なお、102610-12時オンラインでAI インターナショナル コンファレンスで講演予定です。興味があれば、私へメッセージ願います。





記事要旨)

ネパールはインドと中国に挟まれた国で、内陸のため経済活動が難しい。

故郷コタン郡には電気やガスがなく、夕方8時には寝て、早朝4時半から5時に起きる生活。

子供の頃は水汲みが日課で、片道1.52時間かけて水を取りに行っていた。この水不足の問題は今も続いている。

家の近くにベンガルトラやチーターが現れることもある。遊び道具が少なく、水牛やヤギと遊んでいた。

学校まで片道1.5時間かけて通い、エベレスト山が見える場所から通学していた。給食はなく、朝と夕方の2食が基本だった。

- 10歳の時、全国約1万人の中から99人の特待生に選ばれ、カトマンズの全寮制学校に進学。全ての学費や生活費は国が負担してくれた。

カトマンズから家までは14時間のバスと3日間の徒歩移動が必要で、その間は知らない家に泊めてもらうことが多かった。

中学時代は人生について考え込み、仏教やブッダに興味を持っていたが、国のために何か貢献したい気持ちが芽生えた。

日本への留学前に外務省の招待で日本を訪れ、日本の文化に触れたことがきっかけで日本に留学することを決意。

日本での留学生活を通じて、ネパールの現実を客観的に考えるようになり、出稼ぎ労働者の過酷な状況を知る。

ネパールから国外に出稼ぎに行く人々は毎日12時間以上働き、1年間休みなく働くこともある。命を落とす者も多く、悲しい現実に直面している。


https://www.1101.com/n/s/school_lecture_16?srsltid=AfmBOortIRoqVbSJgzhNhg-dmuaBv8pSo3DGWxwS0S5c38GnxnaNsjl6


p.s

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