Japan ITクラブ100年構想基本理念

-IT人材育成にも日本サッカーのように、環境やコーチングの大いなる進展が必要

(写真は、W杯日本対スペイン、決勝ゴール後の喜びのシーン)


岡田康義です。毎度ご愛読ありがとうございます。


Japan ITクラブ100年構想基本理念です。

これはJリーグ100年構想をもとに、IT人材育成をするための組織づくりを考えたものです。現在東京ITクラブ名古屋ITクラブ設立し、参加者を募集しています。本クラブ設立に賛同して、一緒にやりたい人は岡田康義までご連絡ください。現在地方都市やブラジルで活動している方から連携などの申し出があります。

  

Japan ITクラブ100年構想基本理念です。


◆あなたの町に、いまや社会インフラとなったIT技術を学べる場所をつくること。

 IT技術を理解し、利用して、あなたがやりたい仕事につながることを夢見たりする ITクラブを作ること。

ITを使った技術を「観る」「作る」「参加する」ことを通して世代を超えた触れ合いの輪を広げること。


日本は資源がない国であり、技術立国として生き残る道の一つはIT技術立国である。

目指すは、スイスのような国である。高地という不利条件から細密機械での高い技術力を持った国に成長としている。現状将来につながるのはIT技術である。これに特化していくことが日本の生きる道であると信じる。


現在の課題としては、学校という教育機関だけでIT技術を学んでいくことは、困難であることが、筆者らの大学講師などの経験から明らかである。なぜならば、 高いレベルのIT技術の習得には、サッカーでもそうですが、学校でサッカーを教わるだけでなく、欧州などのような練習や試合環境及びコーチングが不可欠と考えます。



そこで、解決策として、年代に関わらず高い IT技術を持ったひととの発表の場、交流の場( ITクラブ、年会費制)を作ることで、あなたがやりたい仕事につながることを夢見たりする IT技術を学び実践する場ができる。

本クラブでは、自分自身学習テーマを決めます。すなわち各自目標と達成スケジュールを作り実施する。クラブスタッフはそれの手伝いをする。