サッカー理論に基づくIT人材の育成
ラーニング・ピラミッドが教える

東京ITクラブでは、なぜ自走し、ティーチングではなくコーチングでなくてはならないと考えるか?



(図は、ラーニング・ピラミッド)

岡田康義です。毎度ご愛読ありがとうございます。


東京ITクラブでは、会員が自走がし
みずから自分の取り組んでいるIT課題ついてコーチングします。  
→若干の修正や次のステップのアドバイスをするのみです。

理由はラーニング・ピラミッドを見ればわかりますが、ティーチングで記憶に残るのは、5%
みずから教えようとすると95%記憶に残ります。

ここで、大学時代熱心に聞いたつもりのコンピュータの講義が頭に残らない理由もわかりました。
自分で実践した方が遥かに学習効果が高いのです。しかし自走だと道を間違ったりするので、
コーチングもします。