◎確かに男性がお花を贈るのは照れ臭いという気持ちがある人も多いと思いますが、でもお花はとても喜ばれます。
◎会社に勤務していた6～7年前、工場の管理職だった時は、母の日のカーネーションを、ポケットマネーでタイムカードのデスクの横に飾ってあげました。パートの方からは、気が利く管理職と思ってくれたようです。
◎東京にいる甥っ子はNHKに勤務しており、スポーツ担当ディレクターなので、一人娘の1歳の誕生日にオリンピックの取材でカナダに出張中でした。せっかくの1歳の誕生日に、ママと娘2人では淋しいかなと思い、誕生月の花のチューリップのアレンジを贈ってあげました。甥のお嫁さんからは、嬉しいと電話がありました。写真は利用した「はなきゅー○○○」さんのホームページから。
◎5年前、父が7回目の年男になる84歳の誕生日で、しかも両親の61回目の結婚記念日に、大きな胡蝶蘭を贈りました。父は大喜び、田舎の家族みんなが驚き幸せな気分になりました。
◎3年前の母の日に、入院していた母に、お花を贈りました。これは「フラワーソープ」といい、石鹸素材で作られているお花で、アロマの香りが3～6カ月持続し、消臭効果もあるというものでした。母は、とても喜んでくれました。
◎今年2月、入院・手術・治療・リハビリ中の知り合いの86歳のご婦人へのお見舞いに、お花を届けて、とても喜ばれました。この花は、プリザーブドフラワーです。
◎今年4月、昨年90年ぶりに女の子が誕生した北海道の実家、跡取り息子の甥っこのお嫁さんへ、記念とお祝いとしてハワイアンベビーフォトをプレゼントしました。ラッピングにも驚き、お花もとても素晴らしいと喜んでくれました。これも、プリザーブドフラワーです。
◎なお、プリザーブドフラワーは、2点ともブリリアント フルールさんの作品です。