皆さんこんにちは!

いや~とにかく暑いです。梅雨も明けましたね。

特に夏の最初は、身体も慣れていないので堪えます。とにかく外にでるときは無理せずに十分注意してください。

 

さて、最近、私の周りで、”生きていても仕方がない”という人と何人か話をしました。

 

人間なので長い間生きているとそのように思うことはありますね。多かれ少なかれ誰しもそのように思ったことはあるのではないでしょうか。

 

私も、何回かありました。特に若いころです。結婚してからは、生きていくための決意ができたので、そのようなことはそこまでは思わなくなりました。家族もいますので、生きるために必死だった訳です。

 

そういう意味では家族を持つということは生きるうえで、アンカーにはなります。これも人によるとは思います。

 

ところで、「生きていても仕方がない」という人にはどうしたらよいのか・・・

 

これも難しいですね。その人の状況にもよります。非常に不遇な場合もあるでしょうし、逆に、ただの怠け者という人もいるでしょう。それぞれ状況はあると思いますが、どちらにしても本人次第です。

 

まず、どちらにしても、"お話を聞く"ということは必要かと思います。気持ちを吐き出すと楽になりますし、ある程度変化もでてくるでしょう。

 

それと、これは、「死にたい」という人にも共通することなのでしょうが、”時間稼ぎが必要”ということかなと思います。時間が解決するということはあります。

 

とにかく、現時点で過度に思い詰めている人を説得することはできない、ということかと思います。

 

なので、時間を稼ぐように接するということは必要かと思います。もし、人間が本来生きるということが本能であるならば、過度に思い詰めている時期を通り過ぎれば、跳ね返ってくる可能性は十分にある。そのように思います。

 

どちらにしても、できれば、みんな生きていてほしい。切に願います。