今年は全国的に梅雨が遅いですね。
やっと6月も半ばが過ぎて、なんとなく不安定な天候が増えてきました。
そうすると、まあ、無理にでも梅雨入りということになるんでしょう。
これから1ヶ月は不安定で雨が多いかもです。グッと暑くもなってきそうです。
さて、今日は「淡々と生きるに限る」という話をしたいと思います。
日々生きていると、色んなことが起きるというのが、人の世の現実かと思います。
自分にとって良いことも悪いことも起きます。ある程度予想できていたこともあれば、全く予想もできなかったこともあります。そういう意味では、生きていくことは不思議の連続でもあります。
もし、ほぼ予想どおりというような人生があれば、それは楽なのかもしれませんが、つまらないということでもあります。
いろんな出来事が起こるということは、かなり平等なことなのかもしれません。もし、完全に決まっていれば、優劣や勝ち負けがはっきりするので、負けている方に入っていればつらいことの連続になってしまうでしょう。ある程度予想ができないから、元気よく生きていられるということもあると思います。
そう考えると、”もう淡々と生きていくのが一番”です。どのようなことが起こるかわからないなら、日々を淡々と、小さなことに喜びや感謝を見出していく、これが一番ですね。時には、ひがむことがあってもよいと思います。それも人間ですから。
あまり先のことを案じ過ぎない。結局、予想したとおりには行かないのです。よりよく生きれるような努力や工夫は必要か思います。それと同時に”運に任せること”、ですね。
皆さんの幸運を祈ります。