ども、岡田達也です。

 

 

 

作家Qと解答者Aの不思議な関係

稽古が進んでいる。

 

 

この作品

キャラメルボックスにいた鈴木秀明が作・演出をしている。

 

この男、劇団在籍期間は短い。

「大きな声は出るけど芝居は思いっきり不器用」の典型で

(悪意はないからね、鈴木)

共演者には非常に愛され、いじられていたのだが

(俺のいじりはいつも度を超えててごめんね、鈴木)

本人のやりたいことが別に見つかり劇団をやめた。

(もう少しいじっておけば良かったかな、鈴木)

 

それが、巷で大流行している

『リアル脱出ゲーム』を作る側に回ること。

 

彼は本当にその会社に入り

そしてその能力を開花させ

関連イベントのMCでも見事な力を発揮し

さらに

「すずひ企画」と銘打って

「演劇×体験型ミステリー」を自分でプロデュースするようになった。

 

すごい

えらい

 

その行動力、実行力には、頭が下がる。

 

こちらが“酒を飲み芝居をするだけ”の毎日を送っている間に

やつはやりたいことを実現させてしまった。

(まぁ、酒も芝居も僕のやりたいことなので文句はないけど)

 

 *

 

この感覚、伝わるだろうか?

 

「まったくおまえは!」

と何度もお説教していたダメな後輩が

気がつけばずいぶん大人になっていた。

 

それが、なんとも、嬉しい。

 

 *

 

8月は鳥取で過ごそうと予定していたけど

「どうしても達也さんとやりたいんです!」

という鈴木の熱意に押し切られての今回。

 

正直に言えば

『リアル脱出ゲーム』も

『演劇×体験型ミステリー』も

そんなに興味がなくて、よく知らなかったのだけど

やつがこの世界の中で

“本気でお客さんを楽しませよう”

としていることは稽古を通してよく伝わった。

 

 *

 

「芝居は好きだけど、謎解きはちょっと……」

「謎解きはしたいけど、芝居は興味ないな」

「芝居って言っても中途半端なものじゃないの?」

「筒井さんの汗だくな姿は観たいけど、1人で参加は恥ずかしいな」

なんて気持ちになる方、きっと多いでしょう。

 

実際に

「すべてのものを前向きに参加しないといけないイベントなんでしょ?」

と聞かれることが多いです。

が、そんなハードルを上げる必要はありません。


あまりにも至近距離での芝居に恥ずかしくて見てられないという方は下を向いてれば良いし

 

謎解きが面倒くさいという人は同じテーブルの人に「すみません、謎はお任せします」と正直に申告して考えること意外の仕事で役立てば良いし

 

そんなに堅苦しく考えなくても大丈夫ですよ。


鈴木秀明と

その愉快な仲間たちが

楽しんでいただけるよう全力で頑張りますので。

 

悩まれている方

遊びに来てみませんか?

お待ちいています。

 

 

 

では、また。