ども、岡田達也です。

 

 

 

 

多くの観光客でにぎわうであろうゴールデンウイークを前に

 

「救命講習会」に参加してきた。

 

胸骨圧迫、AEDの使い方などを教わるために。

 

2年近く前にも受講したことはあるけど

 

幸か不幸かこの2年で一度も実践したことはない。

 

やっていないと忘れてしまうのが私の得意技なので

 

定期的に受講するようにしている。

 

 

 *

 

 

2年前

 

私は舞台俳優の底力を発揮しようと張り切りすぎて

 

周囲をドン引きさせてしまった。

 

以下、当時の日記です。

 

 

 

 

 

 

 *

 

 

舞台から遠ざかっているとはいえ

 

舞台俳優とうたっている身だ。

 

「ここで力を発揮しなければ!」と鼻息荒く準備していた。

 

だがしかしーー

 

今回は消防署ではなく

 

救急隊の方が『鳥取砂丘ビジターセンター』に出向いて下さり

 

館内の部屋(レクチャールーム)を利用して行われることになっていた。

 

その部屋の隣には『風紋実験室』という部屋があり

 

一時間に一回、ガイドさんが風紋を発生させる装置を使って

 

観光客の方たちを楽しませる実験が行われる。

 

この風紋実験室とレクチャールームの間の壁は薄い。

 

壁というか可動式の仕切り版なので声が筒抜けなのだ。

 

 

「あぁ、隣で実験が始まっちゃった」

 

「これで本気を出すと実験室に迷惑をかけるしな」

 

「仕方ない。今回は大人しく演技しよう」

 

私は控えめに救命講習の実技を始めた。

 

 

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講習が終わって。

 

事務所に戻ると実験を行っていたガイドさんに怒られた。

 

「たつにぃ、うるさい」

 

 

おおっ!

 

なんということだっ!

 

控えめに行った実技の声量ですら

 

お隣に迷惑をかけていたのというのか!?

 

どうだ?

 

腐っても舞台俳優だろ??

 

まだまだ声は出るんだぜぃ

 

でも、どうか人命救助での出番はありませんように。

 

 

 

 

では、また。