ども、岡田達也です。
昨日の予告通り
「ブラジリアン体操」
について書いてみよう。
(※正式名称は「ブラジル体操」だと思います)
一般の方はほとんど知らないのではないか?
かく言う私も存在すら知らなかったのだけど
20年以上前、劇団の後輩であり痛風仲間である三浦剛くんに教えてもらった。
(ハマの番長こと三浦大輔氏の弟君)
そもそもはサッカー界での「動的ストレッチ」として取り入れられていたトレーニング方法だそうで。
それが野球界にも伝播されて、子供のころから野球エリートで育てられた三浦くんもマスターしたらしい。
この体操のメリットは
一にも二にも「上半身と下半身の連動」これに尽きる。
次に「関節可動域を広げる」という効用もあり
さらに「リズム感の獲得」も狙える。
オマケに「短時間での血流・心拍数のアップ」など
本当に良いことずくめな体操と言っていい。
だけど、書いておく。
この日記を読んだからといってブラジル体操をやる必要はない。
「わー、やってみたい!」と思う人はいるかもしれないけど、
ある程度のスペースが必要だし
(しかも縦長に)
やったところで痩せるわけでもないし
正確に動くためには多少のコツが必要だし。
よほど身体の使い方に興味がある人でなければ推奨はしない。
(もちろんやって良いんですけどね)
私は三浦くんにこの動きを教えてもらって
「これは舞台に立つ上で使える!」
と直感的に思った。
だから続けた。
日本全国、どの劇場に行っても必ずやった。
そして日本全国の劇場スタッフさんに
「……こいつ何やってんだ?」という目で見られてきた。
(気のせいかもしれません)
で、
私が所属するランニングチーム『風のりジョニー駅伝部』の監督に
「走る」という行為のメカニズムを教わったとき
「これはブラジリアン体操が使えるのでは?」と思い提案してみたところ採用となり
今は練習会の最初に必ず行うようになった。
もしも興味があればネットで「ブラジル体操」で調べてみてほしい。
いくらでも出てくると思うので。
*
もう少しだけ突っ込んで書くとーー
人の動きはいろいろあれど
“自分の筋力だけを頼りに動作を行う(パワーを生み出す)”というのはとても負荷が大きい。
だけど
“ねじったものをほどく力を利用して次の動作を行う(パワーを生み出す)”という理論を獲得できると
とてもスムースに
それでいて自家発電だけでは生み出すことのできない大きな力を発揮することが可能となる。
ダンスもそう
立ち回りもそう
なんだったら舞台の上の動きはすべてがそう
極端なことを言えば直立している姿ですら
ただボーっと立っているのと
意識的に作用と反作用を止めて立っているのでは
まったくの別物に見えるから不思議。
なんて書いてたら時間がなくなった。
そうなんです。
昨日よりも今日のほうが混雑が予想されておりまして。
まもなく出なければなりません。
続きは明日以降のどこかで。
え?
体の使い方なんて興味ないですか??
ま、そう言わないでお付き合いください。
では、また。
