名前のよい人は必ず成功する | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます







赤ちゃんを命名するにあたり、

「名前はただの符号にしかすぎない」という考えも有ります、

何だっていい、見分けが付けば良いのだからと、

割り切って電話帳か何かをひっくり返して命名するという

人が最近ニュースで聞いてそんな人も世の中に居るのか

と驚きました。


しかし普通の親でしたら、姓名学の知識がなくとも、

幸せに成れる名前 元気で丈夫に育つ名前というもの

を先ず心に念じながら命名するものではないでしょうか、


 誰も、事故に遭遇したり、犯罪に巻き込まれるような

名前を付けようとは、誰しも思わないでしょう!


 しかし、長年名前と触れ合って思う事が有ります、

それは、親の辿ってきた運命を再び子供がたどらなければ

ならない様な名前を命名してしまう事が多いと言う事です。


親同士が仲が悪く離婚に至る場合の子供も、

大きくなって離婚する様な運命に遭う名前が付いて居るのです


逆に、真面目に努力して成功を収めた親が付けた子供の

名前は、不思議と成功する名前が付いています。

  親子の結びつきが堅く幸せな家庭生活に恵まれた人の

名前は、家庭運が吉数の名前を持っています。


  もがき苦しんで通ってきた道を再び子供に歩かせ

てやろうなどという勇ましい親はおられないでしょう。

「苦労は自分だけでたくさんた子供にはもっと楽な人生を送って

欲しい」と考えるのが最も正常な考え方といえましょう。


しかし、人生の不可思議な因縁の世界から脱皮するのは

良い名前を付けることです。


若い頃自分は、名前で運命が決定されるなどとは、

まったく信じてもいませんでした。

 人の名前に関わり続けてきて人の運命を救うには

良い名前を付けることが「最も大切なこと」と思うのです。


 よい名前とは、言い換えれば、

※運の強い名前

※生命力の強い

とうことができましょう。



  理想で言えば、


「子供のときから親がさほと手をかけなくともすくすくと逞しく

育ち寒さに強く暑さにも強く、水に落ちても溺れることなく

火にまかれてもやけどもせず、社会に出ては正義感に燃えて

多くの人の信頼を勝ち得て自分の生きる道を不安なく進んで

行ける人」

  これが、良い名前を持った人、すなわち良い運命を持った人

と言えます。