子供の幸せを願っての命名 3 | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます


姓名判断師 岡田健慈のひとりごと


命名するにあたり健康の次に大切にするのは、〝家庭愛〟すなわち「友愛」です!


姓名判断では、家庭運といいますが、人間に取って



自分の存在を認め、愛し、励ましてくれる害のない相手が必要です。


最近は世の中の動き転回が早くて目まぐるしく変化していますが、


その動きが激しければ激しい程、わたし達は、孤立して、


お互いに意志疎通がおろそかかになりお互いの心の交流が


無くなってしまいます。


これは生活するにあたり大変危険な状態に入っている


一歩を踏み出しているのです。


物に対する見方聞き方も表面的になり本当の意味での洞察力に乏しく


なってしまいます、これは他人を思いやる大切な気持ちを持たず


自分が何をすべきか何をしなければならない時なのか、


と言う目的意識がつぎつぎに失われて行くのです。


そういう時こそ家庭愛、友人愛というのはとても大切です。


自分勝手な行動は未だしも、落ち込んで、鬱になったり


しそうな時にこそみんなの思いやる心すなわち〝愛〟が


必要不可欠です。


「みんなの心を団結して前に進む原動力を持つようになる」


という関係が必要です。


夫と妻は、お互いに立場を理解し尊重して信じ合う、


父親母親としての務めを果たし、子供達の個性を伸ばして


いかねばなりません、


今世の中で一番欠けている暖かい思いやりの心を分けあっていって


はじめてその家が栄、みんなが仲良く成長していくことになるのでは


ないでしょうか。