お盆行事について | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

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姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます


岡田健慈のひとりごと



お盆になると、何時も思うことは、


昔から、お盆になると、地獄の釜の蓋がひらく


とか、云われていますが。


私は、旧盆に、多く霊に出遭っています


それも、13日ではなく、15日の夜に沢山目撃


しています。


前にお話したように、あかちゃんで亡くなって


いるのに、大きく成長した霊に遭った時は


昼間、子供達が、仏壇の前で大はしゃぎ


して、いたのを異常に盛り上がっていた


のを覚えていますが、あの子供達の中に


は、そのときは、見えなかったけど


必ず一緒に混じって遊んでいたんたと


思います。


盆踊りのルーツは、霊と踊るのが基本


になっていますが、まさしくあのこどもたち


の姿こそ、盆踊りのルーツのはしりだったり


して。


古墳時代の埴輪に、埼玉古墳か、群馬の古墳か忘れ


ましたけど、確か、踊る埴輪を見たのを覚えています


手を上げて、まるで盆踊りのような埴輪でした、


これも、霊とかと踊っているのかとおもいますね。


霊とか、云うとなにか陰湿なイメージがありますが


昔からお正月とお盆は、大切な行事で地獄の鬼も


お盆休みで、地獄の釜の蓋も開いたままになると


云われていますが、面白い発想だと思いますね


霊と一緒に踊ると云うのも良い発想ですよね。


昼暑いので考慮してなのか、霊が出易い夜に


踊るのも霊に対してやさしい考えです、


むかしの人は本当にやさしい。


霊のはなしですが、やはり15日最終日には


子供の霊を迎えに来た霊もおはなししましたが


釜の蓋が閉まるからと云われますが、


やはりルールが有るんだと思いますね


若い頃、お盆の時に、金縛りに掛かって


霊と一緒に霊界の入り口まで一緒に行った


ことありますが、神社のような建物の入り口


までは、行けますが、その入り口は、石が


敷き詰めてある一段高くなっている所には


入れませんでした、入り口の中の様子は


見えますが、一歩も入れないで、中の


様子を暫く見ていたのを覚えています。


見たことないおばさんが2.3人、竹箒で


掃いてそうじをしています、


近くには、3.4人の、こどもが、かくれんぼ


をして遊んでいるところでした、


男の大人の人が一人も居ないので


掃いているおばさんに、どうして男の人が


居ないのか聞いてみたら、


丁度お山に勉強に行っている時期なので


いないんだとこたえてくれました。


水もなく、食べるものなど何もなく


たべると云う習慣がないようでした。


空は青空ではなく、あかるく昼間の


あかるさで、違和感がなく自然です。


季節は、丁度秋の頃の寒くもなく


暑くもなく、丁度良い気候です。


余り長い事居る事が出来ないので


此方に戻りましたが、


何故、敷居を超えられないか、


何故長く居られないかわかりません


が、キット、生きているからではないかと


思われますが、絶対に守らなければならない


ルールが有るんだと思い知らされました。