人魂 | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます


岡田健慈のひとりごと

岡田健慈のひとりごと



人魂

と言われていますが、私は、2度見ました。

一度目は、10歳位だと思います、2月頃の寒い夜7時前の田んぼの中を兄と手を繋いで歩いて家に帰る時に

、風も無く、月明かりも無く、真っ暗闇を二人で歩いていたら、急に自分達の人影が前に出たので薄明るく

なったなあと、思っていたら、微かにシュウーと、音がするので振り返ると5メートル位の高さに青緑朱の混ざった

色が渦を巻いて1メートル位の尾をなびかせて人が歩くぐらいの速さで、ふわりふわりと後を付けて来たように

頭の上に浮かんでいました、私が先に見つけて、人魂を知らないので、指さしてきれいだと叫んで、兄に教え

ました、兄は、腰が抜けて、膝で、歩いて逃げようと叫び、手を痛いほど引っ張って放さない、私は怖い物知らず

で、〔人魂は怖い物だと教わってなかった〕ズート消えるまでみていました、

北の方から、南の方に、20メートル位、ふわふわ浮かんで初めのうちは、シューと云う音は、強く丁度、打ち上げ花火が消える時の音と似ていました、2、3分ぐらいで消える時は、音は殆ど

していませんでした、消えるときは、花火の消え方と同じですね、

尾が先に無くなって、玉だけになって消えました、周りが明るく、人影がハッキリ写る位明るいものです。


大きさは、30センチ位の円形で、尾が1メートル位、花火の水色と薄緑と朱色が渦を巻いて混ざり合った色です

。、

2度目は、25歳の時、3月頃の暗く成り掛けた5時頃です、電柱の上10メートルぐらいの処を、ふわふわと、矢張り

人の歩いている程のスピードです、大きさは、50センチぐらいで、尾は、1.5メートル位ありましたね、色は朱色と赤が、混ざり合った色です、音はしませんでした、矢張り、2分程で、尾からスーと消えてしまいました。

数人の人が目撃しましたね。

二度目撃して感じた事は、


人の魂では無いという事です、何れも、無風状態なのに、ふわふわと浮かんで、20から30メートルぐらい、で消える、無臭、現れたばかりで青に近い色だと、音がする、消える前は、音はしない、色も段々薄くなる、スピードも、落ちてくる、丸の中は、渦を巻いている、回っているのかもしれない、ホノウとは、違い、熱がないように思える、

近くに来ても、霊気を感じない。


映画とか、出てくる人魂は、尾が、上に向くけど、本物は、横に向くだけで、絶対に上とか下にはむかて

なびかない。

一緒に目撃した人は、あそこで人が亡くなったからだとか、言うけど、どうもこじつけにしか思えませんね。


何処かの科学者が、雷の一種では、ないかと言っていましたが、私は、それに近い考えです。




(ひとだま)とは、主に夜間に空中を飛ぶ光り物である。鬼火 (おにび)、狐火火の玉 などとも言われ混同されるが、人魂は人の体から抜け出た魂が飛ぶ姿であるとされるので、厳密には違うものである。