年のはじめは、社中のお弟子さんをお迎えしての初釜（はつがま）からスタート

今年は人数も増え、品川歴史館でとなりました

お陰様で素晴らしいみなさまとのご縁が続き、年々、幸せなことです

お久しぶりの方や今年からイギリスに行かれる方、新たに会社の社長になられる方、各々の挑戦のお話もうかがうことができ、やる気と勇気が湧いてきました

書院には、干支の亥にちなんで、護王神社の猪の土鈴を飾りました

点心は料理人のお弟子さんを中心にみなさんで手作りのおもてなし

日本酒もまたお弟子さんのところで扱っている「問世」で一献

お菓子は、花びら餅（一幸庵製）

ふくよかでフカフカな食感は感動的てす

食後に、メインの濃茶を一服

嶋台の重ね茶碗でお出ししました

今年は、社中としてもですが、お弟子さんお一人お一人もお茶のチャレンジをされます

益々お茶が楽しくなる予感です

世界茶会 初釜2019