銀行と上手く付き合うためには? | 福山市の公認会計士・税理士 岡田章宏があなたの会社の悩み、ご一緒に解決します!

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広島県福山市を中心に活動する税理士・公認会計士の岡田章宏です。節税対策から金融機関のための経営計画策定・事業承継・相続対策まで、会社経営にまつわる問題をお客様と二人三脚で解決します。府中市・尾道市・神石高原町・庄原市・三次市等もエリアです。

皆さん、こんにちは。

貴方に安心を提供する公認会計士・税理士 岡田章宏です。

 

「資金繰りが苦しいのでお金を借りたいが、なかなか貸してくれない」

「事業計画を出せと言われても・・・」

「銀行はうちのことをわかってくれない」

 

多かれ少なかれ、こんな悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃるかと思います。

 

 

確かに、現在の金融庁は「金融機関に困っている会社にもっとお金を貸して、地域経済を支えなさい」と大号令を発し、ここ数年で銀行の営業担当者さんが足しげく訪問して回ることもぐっと増えました。

 

しかしそうは言っても、誰でもお金を貸して良いわけではありません。

銀行が何よりも怖いのは、貸したお金が返って来ない・・・つまり倒産などによる「焦げつき」です。

ですから、貸しても約定通りに返って来るのかどうかわからない会社には、怖くて貸せません。

 

では、どうすれば良いのでしょう?

銀行側の不安を取り除くことです。

そのためには、こちらから徹底して情報を開示して、銀行が融資の判断をするための材料を、もっともっと提供することです。

 

「翌年には○○事業が軌道に乗り、売上高が○%上がる見込です」

「新しい機械を導入することによって、コストが○%抑えることができます」

「だから、毎月これだけの営業キャッシュがのこるので、月額○○円なら返済できます」

 

といった情報を、具体的な数値と合わせて銀行に提示できれば、ただひたすら「お金を貸してください! でないとうちは潰れてしまいます」と頭を下げるより、

「これなら、大丈夫かも・・・?」

と銀行側も判断がしやすくなるでしょう。

 

得意先や仕入先・外注先等と同様、銀行とも普段からの信頼関係が大事です。

普段から会社の情報や市場の状況を交えながら顔の見えるコミュニケーションを続けていれば、銀行との距離も違ってくるでしょう。

 

「でも、数字は苦手だし、計画書も忙しくて作れないし・・・」

 

そんなときこそ、私のような会計士・税理士の出番です。

詳細は割愛しますが、お話を伺いながら経営計画を数値に落とし込んでいきます。

 

公認会計士 税理士 岡田章宏事務所

 

TEL (084)922-3281
FAX (084)927-1963
mail akihiro@okada-kaikei.jp
毎月第3水曜日9:20より、FM福山(77.7MHz)「おはよう ときめきタイム」出演中!

 

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