岡山クリスチャンフェロシップのブログ

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クリスマス
おめでとうございます。

皆さんはどんなクリスマスを過ごされましたか?

とっても久しぶりのブログになります。
少しずつ集まることができるように
なってきましたね。
昨年は集まってお祝いできませんでしたが、
今年はクリスマス礼拝に集まれたこと
感謝です!
先週12月19日のクリスマス礼拝の様子
をお知らせしますね。

諸人こぞりて
クリスマスおめでとう(ocfオリジナル賛美歌)
をもって主に賛美を捧げ、
その後自由に預言的にそれぞれが主を賛美♪
主と交わりながら祈りの時を持ちました。

イザヤ9:2 
闇の中を歩んでいた民は大きな光を見る。死の影の地に住んでいた者たちの上に光が輝く。
イザヤ9:6〜7
ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。ひとりの男の子が私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に就いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これを支える。今よりとこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。

クリスマスといえばこの聖書箇所ですね。
イザヤにより預言された
イエス・キリストの誕生。

この聖書箇所から、それぞれがデボーション(感謝、感動、願いなどを見つけます)それの分かち合い(シェアタイム)をしました。

シェアされた内容の一部は、
大きな光 ということに感動した。
主権がその肩にある!
赤ちゃんとして産まれてくださった!
不思議な助言者が英語では、ワンダフルカウンセラーだから、それがわかりやすいなどなど…

そしてこの聖書箇所を歌う!に挑戦しました

聖書のことばには力あるので、
読むだけでも祝福を受け取りますし、
天で語られていることに地上の私達が同じことばを語ることで、天との同意が解き放たれます。みことば歌うことはとても力強いですね。

さらに、ヨハネ福音書1章から
1:1 "初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。"
からメッセージ。

ことばとは何か?について、
少し深く考えてみました。

ことばは、関係性の中にあっては
コミュニケーションのツールです。
そしてことばによって、物事が意味を与えられていくような、そんな印象を受け取りました。
物体が、本と呼ばれることにより、
本となりうる、みたいな感じです。

「ことばは神であった」
とここでは書いてあります。

ヨハネ1:14では、ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。
とあり、これはイエス・キリストのことを指しています。

イエス・キリストが私と、神様との間のことばであったこと、コミュケーションとなってくださったこと、

ヘブル人への手紙12:24には
新しい契約の仲介者イエス、
とあります。
神様と私たちの間の仲介者として来られた
イエス。
(この聖書箇所の数字面白いですよね)

仲介者というのは、人と人、
あるいは物事と物事の間に入って、
それをつなぐという意味ですよね。
まさに神様と私たちの間をつなぐ存在として、
この世に誕生したイエス様。

イザヤ9:6にあるように、
一人の赤ちゃんとして、
何にもできない赤ちゃんとして産まれてくださったことにも感動します。

クリスマスは天と地がつながった時
ともいえますね。
闇が支配する地上に
天から神の光が降りてきた瞬間です。
全ての人を照らすまことの光 ヨハネ1:9

最後にミニストリータイム
祈りと応答の時間です。

イエス様が、きてくださったのは
私たちに同じ価値を与えるため
という啓示をしっかりと受け取ること、

私の贖いの代価として
イエス様が捧げられたことは
私に同じ価値を見出してくださっていること、
同じ価値を与えられるほど、
イエス様と同じように愛されていること、
を受け取りました。

今年の自分を赦すこと、
赦していない人を赦すこと、
そのために、全ての人が
イエス様と同じ価値を与えられたことの啓示を
求めました。

すばらしい啓示と恵みを、感謝します!