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午前中に寄った


JCメンバーの


ゴリラーマンきし〇わくんの家で


おくさまより


借りました音譜



自分には既に十分


この鈍感力が備わって


いるので


いらないかと思いつつ・・・・汗



ちょっとまえまで


この鈍感力なんて言葉が


流行ったような記憶があります。


たぶん「KY」というものが


社会のなかで


浸透しすぎてしまったために


その反動として受け入れられたのでしょう。



それでも自分は


鋭いのと鈍いのでは


やっぱり


鋭くありたい!!


と思います。



生きていく上で


感じる力が


何よりも大切だと思っているのでアップ




ただ


内容を読んでみると


鈍感を絶賛しているわけでも


ないんですね。


どちらかと言うと


「敏感であるがために


ネガティブな結果もあるんですよぉ」


っといったロジックでまとめて


あるような感じです。



人間社会における成長過程を考えると


自論でありますが


「ひとは元来鈍感である」という始点から


日々の体験のなかで


「鋭さ」を体得しているように思います。



そうであるならば


鈍感力というものは


もともと在るものなんでしょうね。



必要な鋭さと


邪魔な鋭さ


深いほうが良い鋭さと


浅いほうが良い鋭さ


等があるのは


確かなようです。



結局


「過ぎたるは


及ばざるがごとし」


の言葉に要約できるもの


でありました。


ここでもバランスが


肝心なんですねひらめき電球